女が女らしく表現出来ること。She is good expressing woman

７月１０日は旗日、アメリカ独立記念日で、肉、ソーセージ、野菜のバーベキューを楽しみました。何かあるとこの国は肉のバーベキューがつきもの。
私たち母娘もサウサリートのビーチに友人から御呼ばれしました。

そこで出会った女性グループがなんと、先日ブログに書いたサンフランシスコで噂のベリーダンサーたちのグループでした。
でも彼女たちはレズのグループではありません。


世界一のベリーダンサーたちが集まっているのがこのサンフランシスコだそうです。
日本から勉強に来ている美しい女性、子供二人のお母さんにを質問しました。

ベリーダンスの魅力はなんですか？

答え「女が女らしさを身体で表現できること。身体の線が細く引き締まっていないと踊れないのではなく、肥満体でもおなかが膨らんでいても、それなりに美しく踊ることが出来る。中世時代の女性のふくよかさ、土俗的な要素が含まれているところが魅力です」
ここにも縄文的生き方を見つけました。


Natumiさんはベリーダンスのインストラクター兼勉強中、現役のダンサーとして舞台にも出演されています。
神秘的な雰囲気を持つ彼女の存在が今夜の月光に照らされて美しかったです。



21世紀は、男に負けまいと頑張るのではなく、女が女らしく生きることをテーマにしたものを拾い上げていくこと。
ベリーダンスには男踊りはあんまりないようです。

私たちのボディワークの世界も女が女らしく生きる一つの方法ですね。
女として成長していく過程は母性愛に到達。

サンフランシスコの華やかな夜を満喫！しました。