☆君とは古い人友人です。新潟の上越で山奥で22年前にお会いしてからのお付合いさせていただいています。3ヵ月近く日本を留守にして、思出だすのは日本の四季です。今住んでいる所は毎日のように霧が掛かって寒く、夏は汗を出すものと身体は知っているのに、今年は振られっぱなしで、残念!☆君のブログで自分をなぐさめています。
サンフランシスコで毎日ブログをみています。絵がこんなに上手とは知りませんでした。風が吹き抜けるようにして、人びとに感動を与えてくれるのです。スピリットを色で感じ,絵筆のタッチは、はみかみながらも、力強い肉体の存在がそこにあります。
溜め息!がでてきます。
ブログを見てください。
星正晴の心象スケッチ
童話作家・星正晴の日記
「畦草刈りを終えた田んぼで」 絵/星正晴
一年で一番草の伸びるこの時期。畦草刈りがひととおり終わる
と、はじめに刈ったところはもう草ぼうぼうになっています。
田んぼの中の草取りや、畦の草刈りにおわれていた6、7月。
夕方、涼しくなったころ、畦草刈りを終え、ふと手を休めて見上げ
ると秋のようなうろこ雲が。気がつくといくつかの稲から走り穂が
でていました。
( このあいだ植えたと思ったのになあ )
あっというまに、季節はすすんでいきます。
え/星じろう
上越市在住。米づくり農家で童話作家。主な作品「しあわせバケツ」(第21回家の光童話賞受賞)「タンポポの旅だち」(上越タイムス連載)「エコラ」(新風舎)など。
上越市在住。米づくり農家で童話作家。主な作品「しあわせバケツ」(第21回家の光童話賞受賞)「タンポポの旅だち」(上越タイムス連載)「エコラ」(新風舎)など。