倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

日本の田舎を恋しく思います。

2008-08-06 04:09:34 |  縄文心導ヒーリング



Sketch11   ☆君とは古い人友人です。新潟の上越で山奥で22年前にお会いしてからのお付合いさせていただいています。3ヵ月近く日本を留守にして、思出だすのは日本の四季です。今住んでいる所は毎日のように霧が掛かって寒く、夏は汗を出すものと身体は知っているのに、今年は振られっぱなしで、残念!☆君のブログで自分をなぐさめています。 



サンフランシスコで毎日ブログをみています。絵がこんなに上手とは知りませんでした。風が吹き抜けるようにして、人びとに感動を与えてくれるのです。スピリットを色で感じ,絵筆のタッチは、はみかみながらも、力強い肉体の存在がそこにあります。



溜め息!がでてきます。



ブログを見てください。



星正晴の心象スケッチ



童話作家・星正晴の日記







  「畦草刈りを終えた田んぼで」   絵/星正晴





 一年で一番草の伸びるこの時期。畦草刈りがひととおり終わる



と、はじめに刈ったところはもう草ぼうぼうになっています。



 田んぼの中の草取りや、畦の草刈りにおわれていた6、7月。



夕方、涼しくなったころ、畦草刈りを終え、ふと手を休めて見上げ



ると秋のようなうろこ雲が。気がつくといくつかの稲から走り穂が



でていました。



   ( このあいだ植えたと思ったのになあ )



 あっというまに、季節はすすんでいきます。



        え/星じろう
上越市在住。米づくり農家で童話作家。主な作品「しあわせバケツ」(第21回家の光童話賞受賞)「タンポポの旅だち」(上越タイムス連載)「エコラ」(新風舎)など。


コメント
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