7名で烏ヶ山へ行った。平成12年の地震で永い間「登山禁止」になっていますが、あれから14年経ち(当時グラグラだった頂上付近の岩場も)かなり落ち着いて安定しているようです。
夏場の営業が終わった鏡ヶ成キャンプ場に駐車して出発。
キャンプ場から道路に出て直ぐに登山道に入ります
標高1000m付近までは広い穏やかな道を歩きます。
1100m付近から頂上手前の1400m付近までは道はしっかりしているものの熊笹が鬱陶しい
頂上近くなると視界が開けて気分もいい
頂上手前のピーク付近は木々が少し色づき空気もひんやり!この付近は地震のあと、岩が不安定で危険地帯でしたが今は安定しており要所にはロープがあり注意して登れば大丈夫だと・・・
手前のピークを越えると烏ヶ山の頂上が目前に現れた、大山の頂上はまだガスの中。
頂上への最後の登り。
10時55分頂上に着いた(登山口から100分)ここで1時間ほど昼食休憩。どんどん登山者が上がってくる。
下山する頃に大山もガスが取れて綺麗な姿を見せてくれた。
下りは「新小屋峠」へ下山します。振り返れば黒い異様な烏ヶ山が・・・
新小屋峠の手前、穏やかな登山道
13時40分新小屋峠に下山(頂上から100分)、ここから対面の「象山」を経由して駐車地に戻ることになった。
遊歩道を歩いて象山に登り(象山からの鏡ヶ成、国民休暇村)
ぐるーっとまわって休暇村に下山してきました。下山後は休暇村で入浴(¥510)