映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『サヨナラCOLOR』

2006年10月15日 | Weblog
2005年11月14日 の再掲


じんわりとよい。長続きして、あとから効いてくる。
メインのストーリーに、コメディのスケッチがつなげられるという形。
出演陣が豪華すぎて、全部は見分けられない。サイトによると、

永積タカシ、ビッケ、原田郁子、忌野清志郎、北川悠仁、田島貴男、斉藤和義、浜崎貴司、高野寛

というミュージシャンが参加していて、もちろん、プロの俳優さんも出ている。

原田郁子はわかったが、あとは自信がない。

元ストーカー気質の男が医者になり、そこに高校時代のあこがれのマドンナが患者として訪れてくる。メインストーリーはありきたりだと思うが、観たあとでほんわかいい気分だ。

今のBGMは、ハナレグミの『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ』なのだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿