映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『XYZマーダーズ』

2009年12月26日 | Weblog
よい

サム・ライミ 監督
リード・バーニー、ルイーズ・ラサー、シェリー・J・ウィルソン、ブルース・キャンベル、ポール・スミス、ブライオン・ジェームズ、エドワード・R・プレスマン、リチャード・ブライト、フランシス・マクドーマンド、アントニオ・ファーガス 出演

殺人事件に巻きこまれ、犯人にされてしまった気弱な主人公と、彼を救おうとする恋人の奮闘をコミック・タッチで描いた、ホラー味たっぷりの大スラップスティック・コメディ。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2950#1



どうやらオリジナルフィルムが紛失状態のようだが、字幕版で十分美しい映像だった。

脚本に、監督であるサム・ライミとコーエン兄弟が参加している。

今となっては普通のテンポなのだが、当時(1985年)としては怒涛のギャグのたたみかけであったであろうことが容易に想像できる。

車にひきずられるシーンで一ヶ所凄いところがあった。

二人組みの殺人者がすばらしい。そのうちのひとりが『ブレードランナー』でリオンを演じているブライオン・ジェームズ。


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