映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『アベンジャーズ』

2012年08月16日 | Weblog
よい

ジョス・ウェドン 監督・脚本
ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、トム・ヒドルストン、クラーク・グレッグ、ステラン・スカルスガルド、コビー・スマルダーズ、グウィネス・パルトロー、サミュエル・L・ジャクソン 出演

国際平和維持組織シールドで研究中だった四次元キューブが地球の支配を目論む邪悪な神ロキに奪われ、地球は史上最大の危機に直面する。長官のニック・フューリーは周囲の反対を押し切り、スーパー・パワーを持つヒーローを集めて最強チーム“アベンジャーズ”を結成することを決断、シールドのエージェントとなった魔性のスパイ、ナターシャ・ロマノフらとともにヒーローたちの招集に乗り出す。こうしてトニー・スターク(アイアンマン)、スティーブ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ)、ブルース・バナー(ハルク)、そしてロキの兄ソーがシールド本部に勢ぞろいし、フューリーから“アベンジャーズ計画”への協力を求められるのだったが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341611





映画館で、3D(マスターイメージ)で観た。

よくまとめたね~。このバランスのよさはすばらしい(ちょっと長いけど 144分)。

長いといっても主人公級のキャラクターがこれだけいるのだから、人間的な深みとかを求めるのは間違いで、エンターテインメント一直線として楽しむべきだ。スカーレット・ヨハンソンはアイアンマン2のほうが圧倒的に色っぽかったが……。

サミュエル・L・ジャクソンの見せ場がほとんどなかった。

エドワード・ノートンが出ないのも残念。

原作者のスタン・リーがまた出てきたような気がする。

エンド・タイトルがおわるまで席を立つなよ。最大の見せ場があるんだから……。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿