映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『地上5センチの恋心』

2009年07月04日 | Weblog
地上5センチの恋心 - goo 映画

ふつう

エリック・=エマニュエル・シュミット 監督・脚本
カトリーヌ・フロ、アルベール・デュポンテル、ジャック・ウェベール、ファブリス・ミュルジア、アラン・ドゥテー、カミーユ・ジャピ、ニナ・ドレック、ロランス・ダムリオ、ジャクリーヌ・ビール 出演

昼間はデパートの化粧品売場で働き、夜はレビュー用の羽飾り作りの内職をしながら二人の子どもと暮らす未亡人オデットの楽しみは、大好きなロマンス小説を読む事。憧れの人気作家バルタザール・バルザンのサイン会があると聞けば、思い切りめかし込んで駆け、ファンレターを手渡すのだった。一方、批評家に酷評され、妻には浮気されて落ち込むバルタザールは、“イチ”ファンであるオデットに救いを求めるのだった…。



ミュージカル要素のはいった、中年のためのラブコメ。

写真からもわかるように、女性の幸福感を新しい表現方法で描いている。

ちょっとまとまりがない。

イエスのギャグはよかった。


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