映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『バイオハザード IV アフターライフ』

2011年10月11日 | Weblog
ふつう

ポール・W・S・アンダーソン 監督・脚本
ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、キム・コーツ、ショーン・ロバーツ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、中島美嘉 出演

東京に降り立ったアリス。彼女の目的は、アンデッドが溢れかえるなか、いまもなお秘かに活動を続けるアンブレラ社の地下施設。すぐさま潜入を開始し、中枢へと迫っていく。その後、東京を後にしたアリスは、クレアたちが待つアラスカへと向かい、やがて、生存者たちの唯一の希望である“アルカディア号”の手がかりを求めてロサンジェルスへ。彼女はそこで、無数のアンデッドに包囲された刑務所に逃げ遅れた生存者たちがいることを知る。彼らを脱出させるため、自ら刑務所の中へと飛び込んでいくアリスだったが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336357



シリーズも回を重ねるごとに、順調につまらなくなってきているようだ(笑)。
それでも冒頭のアクションシーンはスピーディーでなかなかよかったし、3Dだとかなりの迫力ではなかったかと思われる。

それ以外のところはテンポがとても悪く、移動→イベントのくりかえしに過ぎず、空港のところはちょっとひどすぎた。

美女を出すなら、露出させないとダメだ!

しかもエンディングで続編がありますよと言われても、本作がおもしろくないと意味が無い。


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