映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』

2012年03月13日 | Weblog
ふつう

ガイ・リッチー 監督
ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、ノオミ・ラパス、ジャレッド・ハリス、レイチェル・マクアダムス、スティーヴン・フライ、ケリー・ライリー 出演

19世紀末、世界各地で連続爆弾テロをはじめ不可解な事件が続発する。一見バラバラに思われたそれぞれの事件だが、名探偵シャーロック・ホームズは一連の騒動の裏に、高名な数学者にして天才的な犯罪者ジェームズ・モリアーティ教授の影を感じ取っていた。しかし世界の一大事に、助手を務めるはずの親友ワトソン博士は愛する新妻メアリーと新婚旅行へ。ところが、そんな幸せいっぱいのところをモリアーティ教授に狙われ、ホームズの機転で間一髪救われる。やがてホームズとワトソンは、事件のカギを握る謎のジプシー女シムと協力し、モリアーティ教授の恐るべき陰謀を阻止すべく行動を開始する。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=340799



映画館で観た。

前作はミステリー要素を排除したところが新鮮で、それでもおもしろく観ることができたのだが……。

今回は女優の排除に一生懸命になっているようである(でもへたくそ)。レイチェル・マクアダムスやケリー・ライリーが不自然に消えていく。

新婚旅行のところまではよかったのだが、あとは退屈であった。

ライバルを出したのならば、丁々発止のやりとりをみせつけないとダメである。