行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

木のぬくもりいっぱいの「こども園」開園

2014年04月03日 | 旅行記・まち歩き

Img_25041

先に歴史ある幼稚園が閉園との記事を掲載したが、地元では保育園との統合で新たに「こども園」が開園した(写真上:園庭側からみた園舎外観)。

こども園とは、幼稚園機能と保育園機能を一つの施設で有するもの。乳児保育から年長の幼稚園教育まで担うことになり、子育て支援と幼児教育が合体したといったところか。厚生労働省と文部科学省がタイアップしたもので、今後もこうした整備が進められものと思われる。

昨日は、新設された施設の竣工式&開園式が行われた。これが立派ですよー。県産のスギなど無垢材をふんだんに使用して、随所に木のぬくもりが感じられるもの。「こんなところにも木が使われている」という驚きもいっぱいだ!

公共施設に木材を使用するという流れがこのところ多いような気がするが、特に学校やこども園などには大いに使用し、子どもたちにはそのぬくもり感じて健やかに育ってほしい。

さて、もうすぐ新しい園者に子どもたちの声が響きます。そしたら、またおじゃましますわ。

(写真下:開園したこども園の内部、上段から、「遊戯室」、「保育室(未満児室)」、「廊下」)

Img_25051

Img_25071

Img_25091

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日、「ななつ星in九州」... | トップ | 地元に「開志国際高校」が開... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記・まち歩き」カテゴリの最新記事