行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

抗原検査で陰性も、その後のPCR検査でまさかの陽性

2022年12月02日 | 健康・病気
12月に入ってました。ちょっと、ここに来てブログ更新が遅れてしまっているのは、コロナ!
先月くらいから、また猛威を振るっているようだが、10月に長男一家が襲われ、先週ついに我が家にも上陸してしまった。どうやら保育園で感染した孫が発症直前に遊びに来て、佐渡からの逆輸入みたいな形で妻が倒れ、そして私にも。
気を付けていたといってもだんだん慣れっこになって緩んでいたことも確か。特に家族の中では無防備になりがち。やはり移動することで感染が広がること、無防備な家庭内感染が多いことがくしくも証明された形になった。あの時、孫と風呂入ったからなー。



佐渡に帰った孫はすぐに高熱。次の日保育園では同じような症状の子どもが何人か出ていて、集団感染。妻に症状が出たのはその翌日。やっぱり高い熱だった。これは危ないと、マスクだけでなく、手袋にキャップ、ビニールの防護服と、警戒しながら看病を続けていた。
自分の場合、全くというと嘘にもなるが、喉の痛み、その後に鼻水・鼻づまり程度。熱も最高で37.4度だから、自分では感染していないと踏んでいたし、少しだるかった時に抗原検査キットを使ったが陰性。大丈夫だと信じていた。
妻の症状が出てから二日後、少し寒気がしたものの、熱はそれ以上は上がらない。むしろ平熱。体調も万全とはいかないまでも、晩酌もしていたし食欲もあったし、味がしないとかいうこともなかったし、孫との接触からも6日が経過していた。



ただ、いつになったら仕事に出れるのかと保健所(県の相談センター)に問い合わせたところ、「それって、症状ありじゃない?とにかくPCR検査を受けてください」と言われ、県の広域型の検査場をネットで予約。翌日、厳重な防護服の係員がフロントガラスの向こうでフリップを見せながら、ドライブスルー検査。
翌日に、メールで「陽性」でした、とあっさり。孫との接触から1週間が経過してのこと。妻からか?それにしても抗原検査は何だったんだ?ちょっとショックで落ち込むことになる。
県の規定で、検査日から7日間経過後、24時間経過するまで療養とのことで、私の場合、その前に4日間濃厚接触者で休んでいたから、12日間も会社に行けない日が続いている。早めの検査をするべきだった。皆さんも気を付けて!早めの検査を!PCRで!

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