Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

春を散策

2014-04-15 21:20:23 | 新潟雑景

土日出勤したので、昨日の月曜日は休日。午前中はたまった洗濯をして、午後からぶらぶら出かけた。これと言ってあてはないが、とりあえず海でも見ようと上越市八千浦の海岸までドライブ。
日本海の荒波による浸食から海岸を守るために投げ込まれたテトラポッドが広がる。それでも春の海を感じる爽やかさ。

このまま大潟方面へ走り、「大潟 水と森公園」を散策することにした。公園は長い冬が終わり、やっとこさ春がやってきたところという様相。これからが新緑の季節だ。鶯の求愛の鳴き声がのどかさを演出していた。

ここでも、桜は今が盛り。そんなに桜の木は多くはないが、所々で楽しませてくれる。

とりあえず、散策しながら小さな春探しをしてみた。

日当たりの良いところには、タンポポが咲いていた。残念ながらほとんどが外来種。

「ナガハシスミレ」と言うそうです。日本海側に分布するスミレで、距(花の後ろの部分)が長く突き出ているのが特徴。これを天狗の鼻に見立てて「テングスミレ」とも呼ばれているそうです。

「ヒメオドリコソウ」はヨーロッパ生まれの帰化種。道端で普通に見られ、瓦のように重なった葉と葉の間から小さなピンク色の花を出しています。

駐車場に戻ったら、土筆の群生を見つけました。
上越も春になりました。



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