4月にツーリングで行ったが、昨日は会社からの見学で入れてもらった。9.11同時多発テロ以来、入門チェックが厳しくなっており、運転免許証による本人確認の後、金属探知機をくぐる。コンパニオンさんの案内で専用バスに乗り見学。津波対策を主とした防波壁や水密構造、電源確保等の工事が最盛期だ。
原子力館の展望台から発電所構内を望むことができる。海側を見ると標高18mの防波壁が建ちつつある。
実際の建築現場まで行ったが、構内の写真撮影は厳禁のため紹介できない。原子力館に実物大模型が完成していた。
地下の基礎部分と地上の壁部分を触れながら間近で見ることができる。3号機原子炉模型の前に造られているが、その巨大さに息をのむ。構造もかなり堅固だ。重そう。
もうすぐ原子力発電のない夏がやってくる。綱渡りの夏だ。節電!節電!
速く原発稼働させないと、去年の首都圏の様な輪番停電は勘弁です…
ニュークリアパワー(新たに、逆境を乗り越え、電力)でガンバレ(笑)!!
「ない」から「ある」の方向は・・・簡単。
(世代間の情報伝達)が私達だけ複雑なのが、この先に地球環境を変えてしまうのだから・・
①電気が足りない
②足元見られて石油・ガスの購入価格上昇
③電気料金値上げをはじめ石油製品も高騰?
④製造業に打撃、国内産業空洞化
⑤国富の海外流出、毎年3兆円
等々、影響は少なくないですね。これらが最後には家計に響いてきます。
どうする野田さん。