13日~1泊2日で熊本県天草への出張旅。1日目のセントレアから福岡まではANAのB737-700でフライト。
天候に恵まれて、ほとんど揺れることなく快適なフライト。国内線でありながら高度4万フィートで巡航。
福岡の市街地、この日は珍しく陸側からの着陸だった。
2日目は、天草エアラインのATR42-600(みぞか号)でのフライト。こちらはターボプロップのうえ近距離飛行なので巡航高度は3000m(約1万フィート)だった。
着陸に備えて高度を下げていくと天草の島々が良く見えた。(眼下は上島)
タラップを地上勤務のCAさんが押してくるのが、地方空港ならではか。
ATR42-600はフランスとイタリアのコンソーシアム航空機メーカー。後部から乗降するのは初めてだった。何でも有視界飛行なので、少しでも視界が悪くなると欠航や熊本空港着陸になってしまうとか。今回は順調に到着です。