森繁久彌さん,安らかに
森繁久彌さんが亡くなられたそうだ。享年96歳。
親しげに言ったからといって,彼のご尊顔を拝したのはテレビ画面だけで,それも印象に残っているのは,“七人の孫”。
ドラマの内容は全く憶えていないが,あの主題歌だけは,1番なら,そらんじて歌える。たしか,
どこかで微笑む(ほほえむ)人もありゃ
どこかで泣いてる人もある
あの屋根の下 あの窓の部屋
いろんな人が 生きている
どんなに時代が移ろうと
どんなに世界が変わろうと
人の心は変わらない
悲しみに 喜びに
今日もみんな 生きている
だ~けど だけど これだけは言える
人生とはいいものだ いいものだ
(間奏:ルルル~ルルルル~ルルルッ~ルッ,ルル~ル、ル~)
人生とはいいものだ
歌い出しの言葉がはっきりしないで,『ン』から始まるような歌い方が耳に残っている。題名は知らない。若い頃,先輩にご馳走になっての帰り道,つい口をついて出たものだ。奢られたからでたのかなあ。“川は流れる”とか,“ノノレタ(?)”など,カラオケで歌いたくてももう歌えない。
後に『知床旅情』を歌われたが,加藤登紀子(?)さんの方が有名になった。
島からの帰り道,NHKのラジオ番組『日曜名作座』であったか,加藤道子さんと語りを聞かせてくれて,退屈しないで運転できた。いつの間にか,あれ,『釣りバカ日誌』の西田敏行さんだったかに代わって,やはりお年かなと感じていたのだったが。
森繁さん,ありがとうございました。
昨日,一昨日を省みながら唄います。
人生とはいいものだ~ いいものだ
森繁久彌さんが亡くなられたそうだ。享年96歳。
親しげに言ったからといって,彼のご尊顔を拝したのはテレビ画面だけで,それも印象に残っているのは,“七人の孫”。
ドラマの内容は全く憶えていないが,あの主題歌だけは,1番なら,そらんじて歌える。たしか,
どこかで微笑む(ほほえむ)人もありゃ
どこかで泣いてる人もある
あの屋根の下 あの窓の部屋
いろんな人が 生きている
どんなに時代が移ろうと
どんなに世界が変わろうと
人の心は変わらない
悲しみに 喜びに
今日もみんな 生きている
だ~けど だけど これだけは言える
人生とはいいものだ いいものだ
(間奏:ルルル~ルルルル~ルルルッ~ルッ,ルル~ル、ル~)
人生とはいいものだ
歌い出しの言葉がはっきりしないで,『ン』から始まるような歌い方が耳に残っている。題名は知らない。若い頃,先輩にご馳走になっての帰り道,つい口をついて出たものだ。奢られたからでたのかなあ。“川は流れる”とか,“ノノレタ(?)”など,カラオケで歌いたくてももう歌えない。
後に『知床旅情』を歌われたが,加藤登紀子(?)さんの方が有名になった。
島からの帰り道,NHKのラジオ番組『日曜名作座』であったか,加藤道子さんと語りを聞かせてくれて,退屈しないで運転できた。いつの間にか,あれ,『釣りバカ日誌』の西田敏行さんだったかに代わって,やはりお年かなと感じていたのだったが。
森繁さん,ありがとうございました。
昨日,一昨日を省みながら唄います。
人生とはいいものだ~ いいものだ