黙々と,そして淡々と
大相撲・九州場所三日目
魁皇関,幕内800勝
チャンス!,怪我で休場
綱を張ることなくここまで来た
特に相撲が好きというわけではない
引退した武双山と 彼,魁皇を秘かに応援した
欲は望まない
二桁勝って,勝ち数最上位に
それが彼らしい勲章だ
身体をいたわって
精進してほしい
最近はやけにスズメが多いと感じていたら,ベランダに干した柿を群れでついばんでいたという。もう干し柿は作らないとかみさんが息巻いていた。
先輩のHさんも,ネコにやられたと嘆いていたが,ネコが柿を食べる姿をみたことがないから,ヒヨドリか何かだろうと思う。
それにひき換え,和歌山の鳥は行儀が良さそうで,野外に見事な干し柿作られている。広島県内でも尾道市御調町でも串柿作りが盛んだが,あそこではどのように防御しているのだろうか?
同じシシでも,こちらは願いを受け入れてくれそうな獅子
お元気な初老の女性の話
この6月,「女子高生チヨ」というマンガが出版されたという(講談社,700円)。作者の母(バリバリの“大阪のおばちゃん”)千代江さん(68歳)が,還暦を迎えた'01年から4年間を過ごした定時制高校生活が主題。
私も定時制高校,通信制高校に身を置いたことがあり,前者では50代の男性を入学させ,後者では83歳の女性に卒業証書を手渡した憶えがある。年齢差のあるものが共に学ぶことで,互いに力を与え,与えられて教室が活気づく。さて彼女は?
ついでにもう一つ,気持ちのいいおせっかい