Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

「シカラムータ・フランス編 vs ジンタらムータ・ドイツ編 」行ってきました

2016-08-10 01:55:07 | music
シカラムータ・フランス編 vs ジンタらムータ・ドイツ編
2016.8.9tue 吉祥寺スターパインズカフェ

行ってきました
大熊ワタルさん率いる二つのバンドの
まさかの「対バン」ライブw

ジンタらムータから始まりましたが
期待にたがわず客席後ろ(というか上)からの
チンドンバンド練り歩きで登場したのには感動しましたな。

ジンタらムータはクレズマーを中心に、ヨーロッパ辺境的な音楽をやるのですが、
その辺境感満載なところが考えてみると非常に好きですねー
そうか彼らの音楽がワタシは好きなんだなと
当たり前なことに納得してしまいました。

アンゲロプロスやクストリッツァの映画などにも
辺境感あふれる音楽が鳴り渡るけれども
理由はわからないけれどもアレが非常に好きなのよね。
なんども言っちゃうけど。

クセのある音階に時には変拍子なリズムと
きれいなだけじゃないリード楽器の音色と
こぶしの効いた節まわしはたまらん


と、音楽愛をだらだら垂れ流すのでありました。

タイトルが変な曲がクレズマーにはあって面白いという話も
「お父さん最高だぜ!」みたいなのとか。(それはどういうシチュエーションなんだろねw)
「禁止される前はどこにいた?」とか。(「禁止」とはどうも禁酒法のことらしいとか)

それと最後にやったやはりクレズマーの曲(タイトル忘れ)は、
以前チェリスト新倉瞳さんの演奏会にいったときに、
新倉さんがチェロの弾き語り!で披露してくれた曲ですな。
有名な曲らしい。
新倉さんの時はこれはどういう曲で、、って説明も聞いた気がするのだが
完全に忘却。

あとは、
みわぞうさんの歌ものもよいですね~
8/14にブレヒトソングのライブもあるので
そちらも楽しみです。

あ、ふーちんさんのドラムがまたステキなのよね
ワタシは昔からパーカッション女子に惹かれる傾向があって、
気を付けなくては(なにを?)


ということで、内容うすめで終わります。

あ。シカラムータについては、、、??

それとなぜ「フランス編」「ドイツ編」なのかは
シカラムータのHPで観てみてください。。。

おやすみなさい
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