放置気味のブログで恐縮です
クストリッツァのデビュー作が日本初公開ということで行ってきました
以前英語字幕だったか字幕なしだったかで観たことがあり、過去記事にありました
(この過去記事がなんだか偉そうで恥ずかしい笑)
偉そうな過去記事にも関わらず、これまた恥ずかしいことに内容はすっかり忘れていて、ほとんど初見気分でもありました
いい加減なのに暴君みたいな父親の濃さに圧倒されるものの、世代交代に向かう親子の心持ちの変化がまたさりげなく感じられて、人としての共感を呼び起こす
人が生き生きと生きることの豪快さと物悲しさ
こういう感覚はなかなか今の社会には無いね
復活後の恵比寿ガーデンシネマにて
休館前と変わらぬ館内の雰囲気にほっとする