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「犬の遠吠え」オバマ大統領は、「プーチン大統領の手中」にあるスノーデン元職員に手が出せず切歯扼腕

2014年03月13日 06時08分54秒 | 政治
◆「爵禄百金を愛(おし)みて敵の情を知らざる者は、不仁の至りなり(情報をつかむのに資金を惜しむようなトップ・リーダーは、失格である)」「明君賢将の動きて人に勝ち、成功、衆に出づる所以のものは、先知なり(立派なトップ・リーダーが、戦いに勝てるのは、敵に先んじて敵情を探り出すからである)」などと孫子は、「用間篇第13」でズバリ説く。
 ロシアのプーチン大統領は、さしずめ現代の「明君賢将」であり、米国オバマ大統領は「凡将・愚将」である。プーチン大統領にピッタリ付いていた安倍晋三首相は、「明君賢将」であり、オバマ大統領に茶坊主の如く付きまとい、「ポスト安倍」狙いで「安倍晋三首相に関する情報」を逐一チクッていた麻生太郎副総理兼財務相は「敗軍の将」、その腰巾着である財務省の斉藤郁夫国際局国際機構課課長補佐、外務省の齋木昭隆外務事務次官、みずほ銀行次期頭取(4月1日付け)に内定している林信秀副頭取は、「敗軍=賊軍」である。
◆プーチン大統領が現代の「明君賢将」であると言われるのは、ひとえに「米国CIAのエドワード・スノーデン元職員」を手中にしているからに他ならない。孫子「用間篇第13」に言う「5間(間者=スパイ)」(郷間=敵国の領民を使って情報を集める。内間=敵国の役人を買収して情報を集める。反間=敵の間者を手なづけて逆用する。死間=死を覚悟のうえで敵国に潜入し、ニセの情報を流す。生間=敵国から生還して情報をもたらす)のうち、スノーデン元職員は、さしずめ「反間」ということである。
 プーチン大統領は、スノーデン元職員が持ち込んできた「米国の超極秘情報」を手に入れて、オバマ大統領の手の内をすべて知ることができた。このため、オバマ大統領は、手痛い敗北を喫し、麻生太郎副総理兼財務相以下、枕を並べて撃つ時に討ち死にしたということだ。
 世界支配層(主要ファミリー)は、「今回の大事なことが2月25日までに実行されなかった。A級戦犯は麻生太郎副総理兼財務相だ。岸田文雄外相は、わざわざ訪米までしたのに、オバマ大統領に一喝、バカにされてすごすごと追い返されてきた。結局、政治屋、官僚、理念なき金融機関は何もできないということだ」と酷評している。
◆プーチン大統領(※1)は、ウクライナ南部「クリミア半島」を軍事力で完全制圧し、3月16日にはロシア編入の是非を問う住民投票を行う。クリミア自治共和国議会は11日、住民投票で賛成する票が過半数となった場合、ウクライナから独立を宣言し、ロシアに編入を求めるとした決議を採択している。このため、他の地域との境界に厳しい検問所を敷き、外国のマスメディアばかりでなく、欧米の監視団の立ち入りを頑として拒んでいる。武装部隊は、空に向けて警告射撃も辞さない。
 ロシア外務省は声明を発表し「ロシアは住民投票の結果を尊重する」として、支持する立場を表明。一方、米国ケリー国務長官はロシアのラブロフ外相と11日に、3日ぶりに電話で会談し、クリミアの住民投票は国際法上問題がないと突っぱねている。プーチン大統領は、米国や英国、フランスなどの批判、非難を「犬の遠吠え」と鼻から小馬鹿にして一切取り合おうとしていない。
 その最中、ロシアに亡命中のスノーデン元職員が3月10日、米国家安全保障局(NSA)の機密文書を暴露して、2013年6月に米国を出国して以来、初めて、米テキサス州オースティン開かれた音楽やハイテクの祭典サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)の会場に映し出されたテレビ会議システムの画面を通じて登場し、米政府による市民監視の実態を是正しなければならないと訴えて、健在ぶりをアピールしていた。オバマ大統領もさすがに「プーチン大統領の手中」までは手が出せず、切歯扼腕の体だ。

※お詫びと訂正
プーチン大統領(※1)…当初、オバマ大統領と記載しておりましたが、プーチン大統領の間違いです。謹んでお詫び申し上げます。


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層とローマ法王フランシスコ1世、プーチン大統領が「朝鮮半島統一・大高句麗建国」に動き出す

◆〔特別情報①〕
 世界支配層(主要ファミリー)が、早速、「朝鮮半島統一・大高句麗建国」に向けて、具体的行動を開始している。「ローマ法王フランシスコ1世が8月14日~18日の5日間の日程で韓国を訪問、朴槿恵大統領とも会談する」とローマ法王庁(バチカン)が3月10日発表したのが、その現れである。フランシスコ1世は2013年3月に就任後、アジアを訪問するのは初めてで、韓国訪問は1989年のヨハネ・パウロ2世以来、25年ぶり。また、フランシスコ1世は、「中国4分割とネオ・マンチュリア(ユダヤ国家)建国」についても、環境づくりに尽力するという。

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第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
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コメント (2)
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