◆NHKが10月12日、最新の全国世論調査(9日から3日間、電話より1688人のうち64%に当たる1082人から回答)、の結果を報道した。
それによると、菅直人内閣を「支持する」と答えた人は、9月調査より17ポイント下がって48%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、14ポイント上がって35%だったといい、下降線をたどっている。この調子で行けば、支持率は11月に、いよいよ30%台に突入、12月には、10%台へと着実に下がり続け、予想通り、政権が持ちこたえられなくなるのは、確実である。
◆今回の世論調査で、最も注目すべきは、各党の支持率である。
▽民主党が7ポイント近く下がって29.6%
▽自民党が3ポイント近く上がって21.5%
▽公明党が2.6%
▽みんなの党が4.2%
▽共産党が1.8%
▽社民党が1%
▽たちあがれ日本が0.2%
▽国民新党が0.1%
▽「特に支持している政党はない」が4ポイント余り上がって33.6%。
これらの数字のなかで、特に注目すへきは、「民主党29.6%」と「自民党21.5%」である。自民党が10%台だったのが、「20%台」に上昇し、民主党に接近したというのは、「政変」を予感させている。
「自民党21.5%+公明党が2.6%+みんなの党が4.2%+たちあがれ日本が0.2%+国民新党が0.1%=28.6%」
つまり、自民党が政権奪還に意欲満々であるならば、これから最長2011年3月までの間、「菅内閣不信任案」を提出する絶好のチャンスなのである。案外、民主党内野党である小沢派ないし小沢支持派が、「菅内閣不信任案」に賛成に回る可能性が大である。
◆菅直人政権が、なぜダメなのかについて、この世論調査は、国民有権者に「本音」を聞いていない。
「本音」とは、菅直人政権が、本当に「クリーンでオープンな政権であると思っているのか否か」、「菅首相は、正直かウソつきか」、「菅首相は、アメリカが企てている第三次世界大戦に協力すべきか否か」「菅政権は、アメリカに管理されていると思うか否か」「仙谷由人官房長官は、暴力団・総会屋の仲間と思うかどうか」「仙谷由人官房長官の言動、振る舞いは、強圧、強圧的でヤクザと見間違わないかどうか」「民主党代表選で官房機密費をあちこちにばら撒いたと言われているが、本当だったら許せるかどうか」「蓮舫行政刷新大臣は、ファッションタレントとして一番だと思っているかどうか」などと内閣支持率との関係で聞いてもらいたいことは、山ほどある。
これに対して、この世論調査は、当たり障りのない、はっきり言えば、無意味でくだらないことばかり聞いている。しかも、NHKまで一般には手に入りにくい東京第5検察審査会の議決を読んでいそうもない質問者が、やはり読んでいそうもない一般国民有権者に質問をしているのではないか。社会科学的な調査の王道からみて、疑問の多い調査により、一体、これで何を導き出そうとしているのか。単に出鱈目な数字をはじき出して、国民有権者をたぶらかせるだけではないのか。こんなインチキ調査を行っているNHKに視聴者料を支払えというのは、理不尽である。「もっとまともな質問をしろよ」と不払い運動のキッカケになるだろう。
◆この際、あえて敷衍しておくと、NHKのスポーツ記者が、トバク容疑で家宅捜索を受ける相撲部屋の親方に事前に情報を伝えたことで責任を問われているけれど、こういった情報を伝えてはならないという義務は、記者にはない。犯人隠避の容疑をかける方が、トンマである。いかに一般市民の義務(捜査協力)とは言っても、記者が、捜査情報を追いかけるのは、むしろ仕事であり、それを事前に報道した場合、記者がいちいちとがめられていたら、取材も報道も成り立たない。直接連絡しないまでも、報道してしまえば、同じことである。容疑者に逮捕令状が執行されるとき、報道陣は、事前情報をぶつけて本当かどうかを確かめることもある。要するに、最近の警察は、捜査能力の低下を棚上げにして、マスメディアを追及しようとしているだけではないか。情けないのは、警視庁である。もっとしっかりして欲しい。NHKの上層部も腰抜けだ。もっとマスメディアとしての矜持を持てと言いたい。担当記者を処分するのは、マスメディアとして自殺行為である。バカもほどほどにして欲しい。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「世界政府」を目指すジェイコブ・ロスチャイルドとジョン・D・ロックフェラー4世が、共産党1党独裁の北京政府を倒し中国を民主化、支配する
◆欧州ロスチャイルド総本家当主ジェイコブ・ロスチャイルド(74歳)は、「世界政府」を国連本部(ニューヨーク)内に樹立し、ジェイコブ・ロスチャイルドが「欧州(EU)とロシア」を、ジョン・D・ロックフェラー4世(75歳)が「アメリカと日本、中国、アジア」を支配するというように分割統治するのだという。これに最後の悪あがきをして抵抗しているのが、デイビッド・ロックフェラー(三世代目末子=5男、95歳)である。
ジョン・D・ロックフェラー4世は、叔父のデイビッド・ロックフェラーに「時代は、変わっている。もうあんたの時代ではない。歳を考えた方がいい」と引導を渡しているのだが、デイビッド・ロックフェラーは「わしの目の黒いうちは、勝手なことはさせない」とあくまでも欲望をギラつかせている。
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「小沢一郎という男の野望」1992年初版 板垣英憲著 NO.21(第三章 受け継がれた政治家の血)
四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」~板垣英憲が解説~No.17
第三章 猶太民族の宗教
第一節概 説
第三節 タルムード
強烈なる内容あり……他民族切捨御冤……タルムードをめぐる裁判事件……ペトリュラ暗殺事件……ドイツ外交官射殺事件
前節に述べ花トーラーばユダヤの神の直接啓示であつて本筋のものであるが、之以外に口碑伝説で残つて居たものを書き綴つたと称するトーラーに幾倍する浩瀚なものがタルムードである。編纂の年次はキリスト以後五世紀に亙り参与した高僧知識五百人に上ると伝へられるもので、内容は神學、哲學、科學から禅問答の様な部類もありて雑多なものである。衛生の部門では酒を呑んだ後に必ず水を呑めとの注意もあれば、夕食を取つて寝に就く時には右脇を下にしなければならぬとの教へ迄ある。甚だしきは性交の方法を誤ると首の長い子や唖が出來ること迄書いてあるが詳細は省略する。
難解の部分になるとユダヤ人自身でも一頁を読むに一週間かかる所もある。
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◆今回の世論調査で、最も注目すべきは、各党の支持率である。
▽民主党が7ポイント近く下がって29.6%
▽自民党が3ポイント近く上がって21.5%
▽公明党が2.6%
▽みんなの党が4.2%
▽共産党が1.8%
▽社民党が1%
▽たちあがれ日本が0.2%
▽国民新党が0.1%
▽「特に支持している政党はない」が4ポイント余り上がって33.6%。
これらの数字のなかで、特に注目すへきは、「民主党29.6%」と「自民党21.5%」である。自民党が10%台だったのが、「20%台」に上昇し、民主党に接近したというのは、「政変」を予感させている。
「自民党21.5%+公明党が2.6%+みんなの党が4.2%+たちあがれ日本が0.2%+国民新党が0.1%=28.6%」
つまり、自民党が政権奪還に意欲満々であるならば、これから最長2011年3月までの間、「菅内閣不信任案」を提出する絶好のチャンスなのである。案外、民主党内野党である小沢派ないし小沢支持派が、「菅内閣不信任案」に賛成に回る可能性が大である。
◆菅直人政権が、なぜダメなのかについて、この世論調査は、国民有権者に「本音」を聞いていない。
「本音」とは、菅直人政権が、本当に「クリーンでオープンな政権であると思っているのか否か」、「菅首相は、正直かウソつきか」、「菅首相は、アメリカが企てている第三次世界大戦に協力すべきか否か」「菅政権は、アメリカに管理されていると思うか否か」「仙谷由人官房長官は、暴力団・総会屋の仲間と思うかどうか」「仙谷由人官房長官の言動、振る舞いは、強圧、強圧的でヤクザと見間違わないかどうか」「民主党代表選で官房機密費をあちこちにばら撒いたと言われているが、本当だったら許せるかどうか」「蓮舫行政刷新大臣は、ファッションタレントとして一番だと思っているかどうか」などと内閣支持率との関係で聞いてもらいたいことは、山ほどある。
これに対して、この世論調査は、当たり障りのない、はっきり言えば、無意味でくだらないことばかり聞いている。しかも、NHKまで一般には手に入りにくい東京第5検察審査会の議決を読んでいそうもない質問者が、やはり読んでいそうもない一般国民有権者に質問をしているのではないか。社会科学的な調査の王道からみて、疑問の多い調査により、一体、これで何を導き出そうとしているのか。単に出鱈目な数字をはじき出して、国民有権者をたぶらかせるだけではないのか。こんなインチキ調査を行っているNHKに視聴者料を支払えというのは、理不尽である。「もっとまともな質問をしろよ」と不払い運動のキッカケになるだろう。
◆この際、あえて敷衍しておくと、NHKのスポーツ記者が、トバク容疑で家宅捜索を受ける相撲部屋の親方に事前に情報を伝えたことで責任を問われているけれど、こういった情報を伝えてはならないという義務は、記者にはない。犯人隠避の容疑をかける方が、トンマである。いかに一般市民の義務(捜査協力)とは言っても、記者が、捜査情報を追いかけるのは、むしろ仕事であり、それを事前に報道した場合、記者がいちいちとがめられていたら、取材も報道も成り立たない。直接連絡しないまでも、報道してしまえば、同じことである。容疑者に逮捕令状が執行されるとき、報道陣は、事前情報をぶつけて本当かどうかを確かめることもある。要するに、最近の警察は、捜査能力の低下を棚上げにして、マスメディアを追及しようとしているだけではないか。情けないのは、警視庁である。もっとしっかりして欲しい。NHKの上層部も腰抜けだ。もっとマスメディアとしての矜持を持てと言いたい。担当記者を処分するのは、マスメディアとして自殺行為である。バカもほどほどにして欲しい。
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◆欧州ロスチャイルド総本家当主ジェイコブ・ロスチャイルド(74歳)は、「世界政府」を国連本部(ニューヨーク)内に樹立し、ジェイコブ・ロスチャイルドが「欧州(EU)とロシア」を、ジョン・D・ロックフェラー4世(75歳)が「アメリカと日本、中国、アジア」を支配するというように分割統治するのだという。これに最後の悪あがきをして抵抗しているのが、デイビッド・ロックフェラー(三世代目末子=5男、95歳)である。
ジョン・D・ロックフェラー4世は、叔父のデイビッド・ロックフェラーに「時代は、変わっている。もうあんたの時代ではない。歳を考えた方がいい」と引導を渡しているのだが、デイビッド・ロックフェラーは「わしの目の黒いうちは、勝手なことはさせない」とあくまでも欲望をギラつかせている。
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第三章 猶太民族の宗教
第一節概 説
第三節 タルムード
強烈なる内容あり……他民族切捨御冤……タルムードをめぐる裁判事件……ペトリュラ暗殺事件……ドイツ外交官射殺事件
前節に述べ花トーラーばユダヤの神の直接啓示であつて本筋のものであるが、之以外に口碑伝説で残つて居たものを書き綴つたと称するトーラーに幾倍する浩瀚なものがタルムードである。編纂の年次はキリスト以後五世紀に亙り参与した高僧知識五百人に上ると伝へられるもので、内容は神學、哲學、科學から禅問答の様な部類もありて雑多なものである。衛生の部門では酒を呑んだ後に必ず水を呑めとの注意もあれば、夕食を取つて寝に就く時には右脇を下にしなければならぬとの教へ迄ある。甚だしきは性交の方法を誤ると首の長い子や唖が出來ること迄書いてあるが詳細は省略する。
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