いたちゃんの『なるほど通信』

函館市議会議員・板倉一幸が市政とまちの「なるほど」をお伝えしていきます。

大雪が終わると、落とし穴が…。

2016-01-21 23:57:21 | Weblog

 ひとまず道南地方の雪は収まりました。道東方面ほど酷くはありませんでしたが、皆さん雪かきに大変な思いをしたとグチっています。
 雪は収まりましたが、その後が問題です。昨日もバスの労組の役員の方から連絡があり、小学校のスクールバス(これは私の地元のことでしたから、調査不足を反省しなければなりません)が、付近の除雪が十分行われていないため学校前で児童を乗車させることができなく、近くのコンビニまで歩いてもらっているので、至急除雪してほしいということでした。
 もちろんすぐ、市の担当部に要請しましたが、こうした除雪のことや、住宅街の小路に入ると、積もった雪がグサグサの状態になり、車がハンドルを取られたりスリップして立ち往生したりが発生します。
 そして、雪が積もって固まり、走行面が本来の歩道面より15㎝ほど高くなっているが、汚水や雨水などのマンホールのところだけ雪が融けて落とし穴のようになっています。
 議会でも取り上げられていますが、車がそこを通ると、穴に車輪が落ちびっくりしながら、壊れてしまいそうだと皆さんイライラしています。運が悪ければ、穴に落ちたタイヤがスリップして抜け出せないこともあります。
 技術的な解決策も必要ですが、そんなに深い穴になる前に周辺を含めて除雪をしておくことも必要でしょう。毎年雪が降り、毎年同じことが起きているなら、無策と言われないような対策が必要です。
 一昨日夕方、二女に第一子、長女が生まれました。この子(孫ですが)が健やかに成長できる社会や制度や政策を実現するための奮戦記がまた始まります。

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