と、工藤市長が答弁しました。「あなた」とは言いませんでした、「板倉議員に聞かれて」と。市長選への出馬の是非を問われて、議員に答えることではなかっtら誰に答えるのですか?個人的に聞いたわけではなく、来年度実施の政策的予算の発表時期を巡って、来年度は骨格予算になるのだから、それを無視して発表するのは如何なものか。態度を明らかにしてもいないでと。こう言って、態度を明らかにしてから、政策的予算を年内に提出したいと言うべきだろうと聞いたところ、そのような答えが返ってきました。
今は明日の質疑の準備をしているので詳しくご報告できませんが、今日の一般質問はこんな感じでした。もちろん、このほかにも、中心市街地活性化や長期未着手都市計画道路についても発言しました。
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焦点とすべきは、
工藤市長の議会や民主的手続きを軽視する政治姿勢だと思います。
この点は、かつての安倍菅、そして現在の岸田政権にも底通することであり、さらに追求が必要です。
骨格予算は自治法の定めではない、賛否が割れる内容でない、制度改正で新規制度でない、などという答弁は、
財政民主主義を否定するものであり、
「募っているが募集していない」
「儀式は行政権に属し内閣の権限で決定できる」という
政府答弁と同等であり、市民をバカにしたものです。
少なくとも議事録精査を求める必要があったと思いますが、
今後は、他党とも連携した取り組みを期待します。
また、来たる市長選挙には、独自のリベラル候補を擁立されますようお願い申し上げるものです。