お知らせしましたとおり、昨日は全国の競輪事業を開催している都市の議会で結成されている「全国競輪主催地議会議長会」の臨時総会が函館市で開催されました。
この議長会には、３８の市と東京都の１１の市で結成している事業組合の計３９議会が加盟していますが、昨日の総会には３５議会の議長や副議長の皆さんと議会関係者の皆さんが出席し、厳しい競輪事業を維持し、財政的にも立て直したいとの思いから、熱心な議論が展開 . . . 本文を読む
私が所属しているバス産業（函館バス）だけではなく、ＪＲや電車、タクシーといった公共交通と荷物・貨物などの輸送サービスを担う運輸産業は、住民生活と切っても切れない重要な任務を帯びており、しっかり守っていかなければならないものだと思っています。
しかし近年、モータリゼーションの進展や規制緩和の影響もあって、交通運輸産業を取り巻く環境は厳しさを増しています。こうした状況の中で、函館地区の交通運輸産業 . . . 本文を読む
今日は、帰りの飛行機までに時間があったので、函館市が今年冬に開設を予定している、東京都内のアンテナショップの位置確認と周辺状況の確認をしようと出かけました。
場所は、東京メトロ銀座線「京橋駅」出口前の交差点角、中央通りに面したビルの１階です。今年の春まで銀行として利用していた施設にローソンが開店する予定ですが、その店舗内にアンテナショップを開設します。
昨日の泊まりは、東京駅八重洲北口から歩 . . . 本文を読む
今日は東京で、全国自治体病院経営都市議会協議会の地域医療政策セミナーに出席し、その後に中核市議会議長会の総会に出席しました。
ブログをご覧の皆様は、いろんな名称の組織や会合があるんだなと思われるかもしれませんが、そのとおりですね。
私が出席しているのはその一部ですから、全部をご紹介する訳にはいきませんが、地域が抱える課題の解決や全国の情報交換など、有意義な会合が続いています。ただ、その都度東 . . . 本文を読む
話が前後しますが、一昨日１８日に、札幌で大切な催し物がありました。私は、市議になって以来、毎年、年明けには新年会、夏にはビアパーティを開催し、後援会の皆さんやお付き合いをお願いしている多くの方にご出席いただいてきました。会場は決まって、函館駅前にあるロワジールホテル函館です。このホテルは以前、函館ハーバービューホテルといっていましたが、その時代からホテルの総料理長を務めていたのが、一昨日の催し物 . . . 本文を読む
今日の午前中は、市議会総務常任委員会（委員協議会）があり、市が策定した平成３０年度までの財政の見通しの説明を受け、質疑を行いました。もともと、地方自治体の財政は３割自治といわれるように、地方税などの自主財源が乏しく、また減少傾向にあり、地方交付税、国等の交付金・補助金や起債といった依存財源に依存していますが、函館市も赤字体質からの脱却を目指すため、退職手当債などの市債を発行しないで財政運営を行お . . . 本文を読む
昨日お伝えしたとおり、青森から戻って、函館市民会館を会場に開催されている「全国産業観光フォーラム」に参加してきました。この催しは、産業遺産や現在稼働している工場や工房、または地域の特徴的産業技術などを通じて観光を振興しようと行われているとのことで、今年は函館市を会場に開催されました。
記念講演として、作家の荒俣宏さんが「誰が掘る？函館の埋蔵金～まちの魅力の再発掘マル秘テクニック～」と題して講演 . . . 本文を読む
昨日もお知らせしたとおり、全国の議員を乗せた東北新幹線（交通手段はそれだけではありませんが）で青森市に到着し、全国市議会議長会研究フォーラムに参加しました。もちろん初めての参加ですが、全国からの参加は２４０８名とのことで、会場となった青森市文化会館は熱気に溢れていました。
フォーラムの次第は、基調講演が元岩手県知事、元総務大臣の増田寛也から「二元代表制と地方議会改革」を、パネルディスカッション . . . 本文を読む
昨日のタジキスタン戦はすごかったですね。久しぶりに安心して見ていることができましたね。昨日は東京のホテルでの観戦でした。
全国の競輪場のある競輪主催地議長会の正副会長・監事・相談役会議と役員会への出席でした。
競輪場は全国に47場ありますが、そのほとんどが赤字です。一昔前までは黒字で一般会計（市の予算）に収益を繰り出していましたが、今は反対に市からお金を出してもらわなければやっていけない状態 . . . 本文を読む
昨日は、全道議長会道南支部の研修会場・室蘭市を後にして、札幌に向かいました。１９１２年１月１日に革命家孫文を臨時大総統として中華民国が成立して１００年を記念して、中華民国（台湾）１００年国慶日祝賀レセプションに参加するためです。
写真は、レセプションの前に訪問した台北駐日経済文化代表処札幌分処で処長の徐瑞湖（Juei-Hu Hsu）氏と懇談しているところですが、この代表処は実質的に日本における . . . 本文を読む
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