明日から新年度が始まります。役所などもそうですが、子どもたちも入学式、始業式が待っています。新型コロナが収束せず、子どもたちのワクチン接種が進んでいませんから、保護者の皆さんも不安な状況が解消されないでしょう。 函館市の感染者は毎日が前週を超えている訳ではありませんが、高止まり？中止まり？の状態で、今後の拡大に繋がらないか注視が必要です。オミクロン株もBA.2に置き換わりつつあり、全国的にも感染 . . . 本文を読む
昨日夕方、市内大門グリーンプラザで、戦争をさせない道南総がかり行動主催による「ウクライナに平和を！戦争法施行から６年！３．２９戦争をさせない道南総がかり行動」が開催されました。ロシアによるウクライナ侵攻に抗議し、一日も早い戦争終結を願いながら、参加者一同で戦争反対を訴えました。 立憲民主党を代表して、平出陽子北海道議会議員が挨拶を行い、その様子を写真で撮り、Facebookに投稿をしました。そこ . . . 本文を読む
市議会経済建設常任委員会で、調査事件としている「函館駅前・大門地区の活性化に向けた公共施設整備について」の委員会が開催されたので、委員外で傍聴してきました。「函館駅前・大門地区」と銘打っていますが、要は、「旧棒二森屋跡地で行われる再開発ビル」が中心で、商業棟に整備する予定の公共施設のあり方や、具体的施設の内容について議論しようというものです。 今日も経済部からの説明を受けて、各委員から質疑が行わ . . . 本文を読む
７月に行われる参議院議員選挙に向けて、立憲民主党の北海道合同選挙対策本部の発足総会と第１回選対会議が、札幌市内のホテルで開催されました。選対を構成する立憲民主党道連と連合北海道、北海道農民政治力会議から、逢坂誠二代表、杉山元会長などの挨拶の後、現職の徳永エリさんと新人として立候補する元衆議院議員の石川知裕さんから、２名当選の決意が語られました。 ６年前は現職の徳永さんに加え、直前になりましたが鉢 . . . 本文を読む
函館・江差自動車道の茂辺地・木古内間が今日開通し、式典や渡り初めが行われました。函館ICから空港ICまでの開通の時は、函館市内ということで行事に参加させていただきましたが、今回は行政区域が違うためご案内をいただくことはありませんでした。 しかし、私も渡島管内や檜山管内にお邪魔する機会が少なからずありますから、木古内まで開通したことは、とてもありがたいことです。 そんな訳で、その時間はフリーなので . . . 本文を読む
３年前の参議院選挙で、当時の安倍首相が札幌市内で応援演説をした時に、聴衆がヤジを飛ばした際に、道警の警察官に強制的に排除されたとして、北海道に損害賠償を求めた所掌の判決が今日出され、裁判長は「排除した警察官の行為は、表現の自由を侵害し、違法と言わざるを得ない」として、賠償金の支払いを命じました。 国民には表現の自由が保障されています。この時の警察の排除の様子は、最近のロシアのように政権を批判した . . . 本文を読む
北朝鮮がまたミサイルを発射したと聞いて「またか」と思ったのですが、落下地点を聞いて唖然としました。北海道渡島半島沖約150㎞の日本の排他的経済水域・EEZ（海洋法に関する国際連合条約に基づいて設定される天然資源及び自然エネルギーに関する「主権的権利」の及ぶ水域）内の日本海に落下したということです。 新型の大陸間弾道ミサイル・ICBMのようですが、北朝鮮の金正恩氏とロシアのプーチン氏はともに、北海 . . . 本文を読む
ウクライナのゼレンスキー大統領の日本国会での演説がオンラインで行われました。中継されましたから、多くの国民が目にすることができたと思います。各局の番組でも放送されていますから、原発への攻撃や化学兵器の使用、核兵器の使用など、切迫した状況が伝わってきました。 そして、これまでもお伝えしてきましたが、国連の抑止力です。ゼレンスキー氏は、「国際機関は機能してくれませんでした。国連の安保理も機能しません . . . 本文を読む
今日、参議院で来年度予算が可決、成立しました。他党のことは言いたくありませんが、またもや野党？の国民民主党が賛成しました。そもそもトリガー条項を言い出したのは国民民主党ではありませんが、トリガー条項が解除さえすれば、他の予算のことはどうでも良いと考えているとすれば、政権へのチェック機能を果たそうと全く考えていないということです。 107兆円を超える予算。どこまで膨らませ続けるのでしょうか。私の手 . . . 本文を読む
ウクライナでの自国防衛戦は、結末の見えない厳しい戦いで、大勢の国民が命を落とし、住む家も食べる食料もない状態が続いていることが報道されています。特に、犠牲になった子どもたち、空襲警報や砲撃音に怯える毎日を過ごしている子どもたちのことを考えると、胸が苦しく涙が止まりません。戦争を広げてはならないとは分かっていても、国連の力の現実に苛立ちを覚えます。 レベルの問題ではありませんが、わが国では今日で「 . . . 本文を読む
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