市立函館病院でも手術支援ロボット「ダヴィンチ」が導入され、今月初めに初めての手術が行われたそうですね。以前から、導入を希望していましたが、予算上のこともあり簡単にいかないと思っていましたので、素直に喜んでいます。1台以前なら3億円と言われていましたが、今ならもっとするでしょう。しかし、数億円に値する機械です。 私も昨年、五稜郭病院で前立腺がんの切除手術を行いました。健康診断でPSAの数値が高く、 . . . 本文を読む
国民が物価高に悩まされています。9月の定例会一般質問でも、物価高への支援策で質問しました。今もって、国や道から具体的な国民への高騰対策は聞かれません。では函館市はどうなのか。これも同じです。いくつか支援策が示されましたが、非課税世帯や子育て世帯への支援が中心で、しかもその大半は国のメニューです。 皆が困っているのだから、もっと幅広く、少なくとも非課税世帯の少し上の世帯への支援が必要ではないかと尋 . . . 本文を読む
私は安倍元首相の国葬に反対ですが、もちろん賛成の方もいらっしゃる。決定の仕方、国民への説明など、基本的、根本的ことに対して国民の理解を得ようとしないまま行われた国葬だったからです。でもマスコミは、長い時間、出る、出ないと騒ぎすぎでした。 そもそも、岸田首相は安倍さんの国葬を、なぜあんなに早く表明したのでしょうか。そこには政治的意図があったからではないでしょうか。その意図が実現できたのか、出来なか . . . 本文を読む
市議会も終わって、来春の選挙のこともありますが、地域のことや、市政の点検、政策の研究、そして体力づくりと、いろいろやらなければならないことが山積しており、じっくり時間をかけてと思っていたのですが、一向にバタバタして時間に余裕ができません。相変わらず、blogの投稿は午前0時周辺です。 来春の統一地方選挙へ向けての、立憲民主党としての8区全体での体制づくり、そして現在は来月開催予定の渡島・檜山各地 . . . 本文を読む
「函館市防災フェスタ2022」が函館市緑の島で開催されました。副題には「関係機関連携訓練」と括弧書きがされていましたが、例年開催されていた防災訓練と違うのかと思いましたが、訓練そのものは、例年どおり、陸海自衛隊や海上保安部、北海道警察、函館市消防本部などにより、陸海での捜索・救出・消火訓練が行われました。 一般市民も多く来場し、ヘリコプターや巡視艇、パトカーや消防車など、緊急活動の様子を興味深げ . . . 本文を読む
来年春は、北海道知事選挙や北海道議会議員選挙、各自治体の首長選挙や議会議員選挙など、統一地方選挙が実施されます。もちろん自分も審判を受ける立場なのですが、政党として所属する議員や新に候補者となる方について、組織として確認しなければなりません。 今日は、立憲民主党北海道第8区総支部の常任幹事会を開催し、現時点で確認できる候補者について報告し、常任幹事会として立憲民主党公認候補として申請することを決 . . . 本文を読む
南の海上では、また台風が発生したようです。号数からすると、今年が多いわけではありませんが、なんだか最近矢継ぎ早に来襲しているような気がします。それも週末毎に。被災された皆さんの復旧もままならない状態で、また周辺では地盤が緩んでいるところがあったり、新たな災害の危険性も増してくるのではないでしょうか。とにかく注意です。 函館市の新型コロナウイルス感染者の発表も、日を追う毎に減少してきています。まだ . . . 本文を読む
今日は、長万部町で打合せがありましたが、8月初旬から吹き出したガスが混じった水柱の見学をしてきました。地元の村川町議さんに同行いただいて、現地に行きましたが、写真のとおり、危険なので近くまでは寄れませんが、その勢いを感じてきました。 もう噴出から1か月半になりますが、勢いは変わらないといいます。確かに、吹き出すその音と振動は迫力があります。そのせいで、近所の方は苦労されてるようです。夜も変わらず . . . 本文を読む
今日は、掛かり付けの皮膚科医院でアレルギーの定期的検診をしてきました。その際に、帯状疱疹の話になり、10年くらい前に、左足に帯状疱疹ができ、とても痛い思いをしたことから、ワクチンを接種してはどうかとなり、今日できるということで、打ってきました。 50歳代から70歳代に多いということですが、アナフィラキシーショックの経験など、アレルギーに強い体質ではないので、できるだけ避けられるように気を遣ってお . . . 本文を読む
7年前の9月19日、参議院本会議で安保法制=戦争法が強行採決、可決成立しました。その日から毎年、9月19日には全国で、安保法制反対、廃止を、アベ政治にNO!、と訴えながら、集会やデモ行進を行ってきました。 安倍元首相は、在任中、秘密保護法、共謀罪をつくり、立憲主義を無視し解釈改憲を行ったばかりか、安保法制を強行し、「モリ・カケ」や「桜を見る会」では法を無視して、政治を私物化し続けてきました。確か . . . 本文を読む