留萌市の調査も無事終わりました。昨日は、夕方からの(突然で、結構な)雨で、のんびり街を散策という訳にはいきませんでした。今日も、朝の列車ですから、ゆっくり見物とはいきませんで、駅前通りにある観光案内所兼お土産屋さんに寄って、名産品を見てきました。 留萠市だけではなく、お隣の増毛町の産品なども置いていました。私の勘違いですが、留萠マルシェで甘エビ食べ放題のインパクトが強くて、留萠でも甘エビが一押し . . . 本文を読む
首都圏での観光物産拠点の開設の可能性を探るため、東京秋葉原で公認レストランを開設した留萌市を訪問し、市役所でお話を聞きました。 今朝8過ぎに函館を出発し、札幌、深川と乗り継いで、留萌に到着したのが午後2時過ぎでしたから、丸々6時間かかりました。現状でも、東京に楽々着いている時間です。北海道の広さとともに、交通事情の貧弱さを感じます。 ここでは、詳しいことお伝えするスペースがありませんが、ノウハウ . . . 本文を読む
暑かったですね。函館は、さすが真夏日にはなりませんでしたが、25℃を超える暑さで、外の仕事は汗をかきながらでした。異常気象は嫌ですが、暑くなることは歓迎です。汗かきなんですが…。 今日お昼頃、函館駅に行ってみると、駅前に修学旅行と思しき一行が、引率者の説明を聞いていました。各自、グループに分かれて、市内の散策、研修を行うのでしょう。子どもたちが、函館に何を感じ、心に残していってくれ . . . 本文を読む
お隣、北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」。私が宣伝する必要はないのですが、先日の北海道新幹線レールウォークの会場にもいました。いると、やっぱり写真をとるか、という気持ちになります。 ちょうど、知友のイベント企画・広告会社「チェリーパイ」の浅野社長さんがいて、聞くと「ずーしーほっきー」のプロデュースすることになったとのこと。ではではと、早速一緒に1枚撮ってもらいました。 ホッキ貝の寿司が . . . 本文を読む
嫌な世の中ですね。もちろん政治情勢もですが、嫌な事件が頻繁に起こる時は、間違いなく世の中が混乱しているか、正しくない流れにある時です。 昨日もお伝えしましたが、特定秘密保護法、武器輸出解禁、集団的自衛権、いずれは憲法改正など、この国はどこに向かっているのか、皆さんはご存じだと思いますが、分かっていて声を出さないほうが、嫌な世の中になったなと、悲しくなります。 写真をご覧下さい。ご存じ、正義の味方 . . . 本文を読む
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威かく又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保有しない。国の交戦権は、これを認めない。 ご存じ、憲法9条です。先日もお伝えしましたが、先週土曜日、24日に、道南地域平和運動フォーラム主催で、「日本国憲法の理念を . . . 本文を読む
今日はまず、地元の神山地区の老人クラブ「神山親寿会」の観桜会に参加しました。観桜といっても、5月も下旬、八重桜はまだ残ってはいるものの、もうその季節ではありません。 でもいいのです。桜があってもなくても、観桜会といって、外に出て(といっても、室内ですが)、みんなと顔を合わせ、踊ったり歌ったり、ゲームをしたりして、一日を楽しく過ごすことが目的なのです。 今日も挨拶で触れましたが、函館市の高齢化は3 . . . 本文を読む
今日は、午前中からお昼にかけて、北海道新幹線の高架橋を歩く、「高架橋レールウォーク」と、午後からは道南地区平和運動フォーラム主催の「憲法学習会」が開催され、写真も数多く撮ってきましたので、複数回に分けてお伝えしていきたいと思います。 まずは、レールウォークですが、レールの敷設が終わり、架線も順調に進んでいて、いよいよ北海道新幹線も目に見えて完成に近づいていることが確認できるようになりましたが、新 . . . 本文を読む
今日は、例年開催され、その都度お伝えしています、函館地区交通運輸産業労働組合協議会、略称:函館地区交運労協の定期総会が開催されました。 翌日談です。交運労協に参加する産業の皆さんは、どこも厳しい企業環境であったり、労働環境であったりしています。例えば、北海道のJRは安全神話が崩れ、企業の再生に懸命に努力しており、内外ともに厳しい状況にあります。バスは、利用者の減少に歯止めがかかりません。軌道事業 . . . 本文を読む
まだまだ肌寒い日が続いたりと、北国は春から初夏への衣替えが進みません。それでも、お天気の良い日は、動いていると汗ばんだりと、季節は前に進んでいることが実感できます。 先日も、関西の知人が訪ねてくれた時も、夜は函館山からの夜景を楽しみますと仰っていたように、夜景を楽しんでいただいても良い季節になってきました。まだ、山の上では、1枚重ね着できるものを持って行った方が良いとは思いますが… . . . 本文を読む