11月も今日で終わり。ということは、明日から恒例のクリスマスファンタジーが始まります。海の上に浮かぶ、約20mの巨大クリスマスツリーには、毎日5万個のイルミネーションが輝き続けます。
地元の食材を使用した、スープバーも並び、心も身体も温めてくれます。期間は、25日まで。明日12月1日は、午後6時に点灯式イベントが行われます。会場へは、函館バスによる専用バスが運行されます。会場周辺は、交通規制が . . . 本文を読む
人って、気持や言葉では理解していても、自分がその立場に立った時に、頭で思っていたとおりに受け止めたり、行動したりできないものです。その時になって初めて気づかされることも多いものです。
その一つに親の介護があります。私も議員として、与えられた、もしくは求めた知識としての介護の知識がありました。でもそれで、介護される方も、する方も納得できるかと言えばそうはならない。それは、される方も、する方も、知 . . . 本文を読む
今議会でも、消費税増税に関わる、市民の皆さん家計への影響、地域経済への影響、市(役所)としての影響などを聞く予定ですが、何にせよ最終課税者である消費者は負担から逃れられません。
一方で、社会保障と税の一体改革と言われるように、増え続ける社会保障を支える財源は確保しなければなりませんから、やむを得ないとなるならば、逆進性を防ぐ上でも、食料品などへの軽減税率が求められるのは当然でしょう。
しかし . . . 本文を読む
きっと後の歴史家は、天下の悪法と評価するであろう「特定秘密保護法案」が、特別委員会での強行採決のうえ、衆議院本会議で可決、参議院に送付されました。参議院だって与党が過半数を制しているのですから、国民が納得しようがしまいが、野党が反対しようがしまいが、可決成立するのは目に見えています。
安倍首相は、記者団に「国民の不安は承知している。不安を払拭するよう努める」と述べたそうです。つまり、国民が不安 . . . 本文を読む
以前、西部地区の坂上の団地の皆さんから、団地に通じる坂道の相談を受けたことをお伝えしましたが、その後も一度、住民の皆さんとお話しをする機会を持ち、担当部で検討していることを皆さんにもお伝えしていますが、満点の解決、つまり全ての皆さんの要望に応えることは、現実的に難しいのですが、なんとか改善できた、不安を少しでも解消できたといえる解決方法を望んでいます。
今日、担当部の方から、改善策が提示されま . . . 本文を読む
私が議長を務めています、函館湾流域下水道事務組合議会の第3回定例会が開会されました。場所は、函館市役所7階の函館市議会特別委員会室です。函館市長は管理者ですが、北斗市長や七飯町長は議員となっています。
7月に臨時会を開催して議長に就任してから、初めての定例会です。議案は、25年度補正予算案と公平委員の選任、24年度の決算です。事業は順調に推移していますから、議員からは特に質問などはなく、無事に . . . 本文を読む
市議会第4回定例会は12月2日から始まり、一般質問は5日から始まります。私は、会派でのトップバッターですから、質問日時は5日の午前中ということになります。したがってあと10日後ということになりますから、余り時間がありません。
出来るだけ、下調べをして、課題となることなどへの意見を聞いてから、自分なりの考えと質問方法を纏めようと思っているのですが、なかなか十分な準備ができません。執行機関(市の各 . . . 本文を読む
国の金融政策や経済対策で景気が上向きになっていると言われていますが、地方では中小零細企業が地場産業の中心であり、そこまでその景気回復の恩典は行き渡っていないというか、かけ声だけでなにも変わっていないというのが実情です。
本当に、来年の春闘ではベアが獲得できるのか、自分の給与が目に見えて上昇したと実感できるのか、みんな半信半疑の顔をしています。今日、函館バスの労働組合の定期大会が開催されました。 . . . 本文を読む
今日は、渡島・檜山管内の保護司や更生保護女性会など、罪を犯した人たちの更生保護に携わる方々の、平成25年度北海道・道南ブロック更生保護研究大会が開催されました。この中での大きな行事は、長年、更生保護に貢献してきた方々への顕彰です。今日は、叙勲1名、藍綬褒章2名、法務大臣表彰10名など、数多くの保護司や更生保護関係者の皆さんが表彰や感謝状を授与されました。
私もその末席に座らせていただき、函館保 . . . 本文を読む
甘やかしておくと、いつまでも甘ったれてしまう自分の心と身体に鞭打って、原発の再稼働はダメですが、議員活動を再始動しました。今日は、来月2日から開会予定の市議会第4回定例会での質問事項の調整・意見交換を行いました。
わが会派からは、通常質問を行わない副議長を除く7名全員が質問を行います。これも珍しいかもしれません。毎回、定例会前には、質問予定者が質問項目を発表し合い、質問事項が重ならないように調 . . . 本文を読む