地場の（失礼な言い方ですが）中小零細企業の経営者の皆さんが会員で、市内の労組や各級議員が賛助会員となって、地場の商業を活性化しようと活動している函館商工連盟が、市政の課題や自らを取り巻く環境の解決の一助にと、学習会を開催してきましたが、今日、市内のサンリフレで開催されました。 資金融資制度や中心市街地活性化事業、大型客船埠頭整備事業などの説明の後、市内の人手不足問題への対応など、生の声を聞くこと . . . 本文を読む
国会議員の失言、暴言、失態などが続いています。一強政治、内閣のおごりかと言われていますが、そのとおりだと思います。駄目なものは駄目で、自ら責任を取る自覚がない人間に、国民の命と生活を守れるはずがありません。 それでも辞めなくて済むのは、国民が優しいからなのでしょう。一方で、住民と身近な存在の地方議員は、同じような発言や行動をとった場合に、住民の皆さんは許してくれません。私は、許して欲しいとも、許 . . . 本文を読む
昨日お伝えしようと思っていたのですが、江差町での会合でできませんでした。私のBlogへの訪問者数が、昨日２５万人を超えました。 ２００８年３月１４日に始めて、９年になります。初めの記事は、本町地区の助産施設周辺の飲食店街での風営法適用問題についてでした。 今でこそ日記のようになってきましたが、初めの頃は１ヶ月に数回の投稿や、１ヶ月間投稿なしなどもあり、続くのかさえ分からない状態でしたが、カウンタ . . . 本文を読む
私がよく通る道路の一つ。千代田小学校前の道路です。写真の右手は交通公園です。写真は、片側車線の真ん中から半分が、陥没なのか傾斜なのか、大きく凹んだ状態が長く続きます。 夏場でも、車がかなりの角度で傾斜しますが、冬場は真っ直ぐ走れない状態になります。こうした状態を放置して良いはずはありません。これだけの状態ですから、私たちが申し上げなくてもと思っていましたが、改善の要望をしたいと思います。 見たり . . . 本文を読む
生まれ育ちは、西部地区の弥生町でした。子ども時代は、弥生小学校、愛宕中学校で過ごしました。今、弥生小学校同窓会の役員をしていますので、役員会や総会などの案内をいただいて、母校の思い出に触れる機会がありますが、中学校は大分前に統合になり、校舎もありません。 人口減少により学校再編が進み、ブロック毎に２～３校が廃校になっていきます。思い出があっても、重ねる校舎がなくなると、人の繋がりも希薄になること . . . 本文を読む
私鉄交通政策自治体議員懇談会の学習会が開催されました。講師は、私鉄総連交通政策局長で、ライドシェアについて学習しました。 地方では、住民の移動手段である公共交通の維持は厳しい環境ですが、乗り切ろうといろいろな方法が模索されています。その一つとしてライドシェアがあり、全国で取り上げられていますが、本当に地域の交通を守ることができるのかは、しっかりした理論と検証が必要です。 今日は、そうした実例の紹 . . . 本文を読む
公立はこだて未来大学は、函館市、北斗市、七飯町による函館圏広域連合により運営されていますが、法律上自治体となりますから議会が設置されます。 市議会の中間改選に合わせて、広域連合議会や流域下水道議会（以前、議長に就任しました）の議員も改選となり、私は広域連合議会議員に就任しました。 今日、臨時会が開催され、正式に議会活動を開始しました。と言っても、議会そのものは各回ほぼ１日で終了しますので、個人的 . . . 本文を読む
共謀罪法案採決の強行的手法、森友・加計問題での何も説明しない姿勢が、国民の厳しい批判となり、安倍政権の支持率が各メディア揃って大幅に下落しました。 それを受けて、安倍首相が記者会見しましたが、結局説明しない姿勢に変わりが無いことが、新たな文科省文書が出て、憲法に基づいて臨時国会召集要求があっても、開くつもりがないとの政府与党の考えで明らかになりました。 結局、国民の知る権利と知りたい要求には、一 . . . 本文を読む
昨年度の市立病院（函館、恵山、南茅部）の収支は、函館市からの繰入金１６億円弱で５億円の黒字を計上しましたが、繰入金を除く病院経営状況は、実質５億円余りの赤字になりました。 ３年連続の赤字となり、累積赤字は１４億円余りになるそうです。資金不足比率は８．８％となり、企業債の発行ができなくなる１０％に近づいています。 医師不足などによる入院患者受け入れの制限など、理由はありますが、木村院長が仰った「地 . . . 本文を読む
高齢化が進行していますが、先日ある町会長さんから相談を受けました。町会の会館が漏水しているのではないかと指摘されているのですが、その確認が難しく、修理するのにも多額の費用が必要になります。 地域は、高齢化と人口減少が進んでおり、会館維持の積み立てもままならず、困っているということでした。 この町会に限らず、市内全体が高齢化しているのですから、今は現役世代など負担に応じられる住民がいても、いずれ高 . . . 本文を読む
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