市議会定例会は、今日から代表質問が始まりました。工藤市長にとっては、平成23年度予算は市長選前に骨格予算ができあがっており、当選後に政策予算の補正をした訳ですから、当初予算の本格編成は初めということになります。
したがって議員側も、その予算の意味するところや、選挙公約、マニフェストの進捗状況などを真剣に問いただします。今日の代表質問は3会派3名で、市長政策の推進、中心市街地活性化や国際水産海洋 . . . 本文を読む
今日は、私が顧問を務めています函館割烹調理師会と日本料理研究会函館支部による、第104回四條公祭の式典が行われました。この祭典の謂われは、2009年2月16日のブログや2011年2月28日のブログをご覧いただきたいと思いますが、四條山陰中納言藤原政朝郷が四條流日本料理法を整えたことから始まります。
写真は祭典の祭壇ですが、中央に供えられているのは箸と包丁で、魚や鳥(肉)、野菜に直接手を触れずに . . . 本文を読む
今日は、3月8日に開催される、国際女性デーの道南地区集会のお知らせをするための街頭行動に参加し、少しの時間ですがマイクを握ってきました。
国際女性デーとは、1904年3月8日にニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしたことから、女性の政治的自由と平等のために闘う記念日とするよう提唱され、国連が1975年の国際婦人年から3月8日を国際女性デーと定めました。
日本を含めて、国 . . . 本文を読む
今日から、平成24年第1回定例会が始まりました。会期は、3月22日までの28日間です。今日の本会議では、市長の市政執行方針および教育長の教育行政執行方針の演説の後、補正予算ならびに新年度予算、条例改正等の議案の提案を受けました。
市政執行方針で市長は、就任以来、地域を取り巻く閉塞感を打破し、函館を「活気に満ちて、だれもが幸せに暮らせるまち」とするためには、経済の再生と財政再建が最優先であるとの . . . 本文を読む
今日は、北斗市で、NPO法人水産物トレーサビリティ研究会主催で、北海道新幹線開業による道南域の水産業・農業の活性化シンポジウムが開催されましたので参加してきました。
平成27年度の北海道新幹線新函館駅開業を控えて、新幹線を活かした経済産業策やまちづくりなど、地元でも活発な議論や取り組みが始まっています。
今年に入ってからも、1月18日の新幹線フォーラムに続いて2度目の開催です。今回は、北海商 . . . 本文を読む
今月は金曜日にブログの更新がないと書きましたが、日曜日にもありません。理由は金曜日と一緒ですが、自慢にもなりません。気を引き締め直さなければなりません。
なぜなら、今日は私の誕生日でした。いくつになった?それは別にして(笑)…この年代になると、昨年の誕生日から今年の誕生日の1年間を、無事に、大きな病気もせずに生きてこられたことに感謝し、それをお祝いするのが誕生日ということになります。
いつま . . . 本文を読む
今月は、金曜日にブログの更新がありません。つまり、金曜日は毎週、何かの会合があり、更新する素面の自分がいないということです。反省しきりです。
さて今日は、民主党道南総支部の常任幹事会があり、定期大会に向けての議案の協議を行いました。地域活性化や、原発問題、北海道新幹線を見据えたまちづくりといった地域課題の解決や政治的組織拡大の取り組みなど、貴重な議論が交わされました。
現在、総支部では、地域 . . . 本文を読む
一年の計は元旦ばかりでなく、日々いろいろなものに触れるたびに、今年はこれをやってみたい、こういうことを実現したい、こういう人間になりたいなど、無理難題をものともせず、希望だけは大きく抱きます。
写真は、日頃飲兵衛(呑兵衛?)の私たちが世話になっている、本町・梁川町地区のスナック・ピリカさんのお客さんの団体「ピリカ友の会」の新年会が2月12日に開催された際に、会場で披露された居合の殺陣(と言って . . . 本文を読む
すでに新聞等でご覧になっていると思いますが、函館市の平成24年度予算案が発表されました。一般会計1255億1200万円、港湾会計や国保会計などの特別会計869億7400万円、水道事業や病院事業などの企業会計422億7300万円で、合計2547億5900万円です。
昨年の市長選後に補正予算を組んだ23年度予算と比べると、それぞれ順に、74億1500万円(5.6%)減、57億8300万円(7.1% . . . 本文を読む
逢坂誠二衆議院議員の新春の集いが、2月12日(日)開催されました。昨年は総務大臣政務官として、そして今年は民主党総括副幹事長、つまり与党の政策調整あるいは陳情責任者として、新しい年を迎えました。
マスコミはあまり伝えてくれませんが、函館のみならず道南の各自治体や農漁業・商工団体などは、大変お世話になっています。私も、言いやすいものですから、市の執行機関に変わって要望を伝えています。特に、地方交 . . . 本文を読む