もうすぐ2016年が終わろうとしています。一年間、議員活動、政治活動、そしてこのBlogへのご支援ありがとうございました。来年も、皆様にとって素晴らしい一年になることを、心からお祈り申し上げます。 そして、来年もご支援いただきますようお願いいたします。頑張ります。 良いお正月を。 . . . 本文を読む
気がつくと、という言い方は今さら変ですが、今年もあと一日になってしまいました。今年がどんな年だったかよりも、来年をどんな年にしなければならないかを考えなければなりません。来年も忙しい一年になることは間違いないと思っていますので、優先順位をつけて、悔やまずに過ごしていけるようにしたいものです。 これからの季節が、私にとっての鬼門です。毎年のことですが、空気が乾燥していたり冷たかったりすると、手の皮 . . . 本文を読む
消防本部で一年間を振り返っての話をしてきました。消防的には、今年、若松町で発生した火災が大きな事件だったようです。全国的にも、道内的にも今年は、大きな自然災害が多い年でしたが、函館はお陰様でそこまでひどい状態には至らなかったことが幸いです。 だから良い訳ではありませんが、消防にもいろんな電話が来るそうです。火災も救急も全て119番ですから、いろんな電話が来るのは当然として、高齢者、単身(だと思いま . . . 本文を読む
今日、仕事納めのところが多いのではなかったでしょうか。市役所の各部に顔を出したり、普段お世話になっている企業等に挨拶しましたが、時間が足りません。こちらのスタートが遅いだけの話しなのですが、もう少し時間があればという思いです。いつものことなのですが…。 それでも、穏やかな年の瀬です。茨城県や関東一円では、今夜大きな地震がありましたが、北海道までは余波が及びませんでした。被害がなけれ . . . 本文を読む
私の議会ニュース「いたくら一幸の『なるほど通信』第62号」の校正中です。もっと早くと思っていましたが、なかなか捗らず、とうとう月末になってしまいました。新年早々に使う分は、なんとかでかしてもらうことにお願いし、残りは年明けに納品してもらうことにしました。 気がつくと、もう明日は官公庁では仕事納めの日になっていました。過ぎてしまうと1年は早いものです。昨日、教育委員会の幹部職員の皆さんと話す機会が . . . 本文を読む
私の居住地区の神山町会の中に史跡四稜郭があります。四稜郭は、明治初期の箱館戦争の際に、五稜郭を守るべく数日間で築造された、蝶が羽を広げた四稜の土塁です。 そのため、地域団体の町内会としては珍しく、史跡保存部があり長年活動を続けています。その四稜郭が、平成31年に築造150周年を迎えるに当たって、記念式典を開催する予定で、その一環として記念誌を発行することになりました。 私も編集委員に任命され、先 . . . 本文を読む
実は、私鉄総連函館バス支部(函館バスの労働組合です)の青年女性部の定期大会のメインスローガンです。つまり、この一年の活動の目標です。私は今日、大会会場で目にして少し感動しました。 労働組合のスローガンだから良いのではなく、若い人でも高齢の人でも、同じ気持ちで頑張らなければと思います。特に若い皆さんは、組合活動でも、政治活動でも、もちろん仕事でも同じですが、自分たちが動けば何かが変わる、動かなけれ . . . 本文を読む
糸魚川市で発生した大規模火災の様子をニュースで見て、やっぱりどんな災害も恐怖だなと思いましたが、火の恐ろしさを改めて実感しました。報道を聞いていて、糸魚川市の消防車の配置や消防職員の数も随分少ないなと感じましたが、どうなのでしょうか。被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。 函館市は、何度も大火を経験したことから、全国的にも消防体制が充実しており、近年も、消防署の見直しなど体制の見直しが進 . . . 本文を読む
地方だけではなく、大都市も人口減少の時代がやってきます。日本全体が人口減少に見舞われることになる訳ですから、函館市の人口を増加させるとか、人口減少を止めることはできません。 実は、これはかなり前から現実のことだったのです。今、新しい総合計画の策定が進んでおり、今月の市議会では基本構想の改定が議決されましたが、10年前の今の総合計画づくりの際にも、人口が増える目標を立て、その目標に沿った計画をつく . . . 本文を読む
歌手のASKAさんが覚醒剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕され、嫌疑不十分で不起訴処分になったことは、テレビのワイドショーの格好のネタになってしまいました。 一連の経過を聞いていて、不手際というか、多分これまでの捜査や逮捕劇はこんなもんだったを公然にしてしまったのではないかと、これからを心配しています。 私は保護司ですが、昨夜も例会があり、事例研究を行いました。保護司の間でも、覚 . . . 本文を読む