昨日午後、フランス海軍試験・測定艦「デュピュイ・ド・ローム」が7月1日函館港に入港すると発表し、市議会にも資料配付しました。 函館港は商業港で、外国軍艦の入港については利用させるべきでなく、核保有国感染については核兵器の搭載の有無を確認するよう求め、これまでも入港に抗議し、入港を安易に認めるべきでないと、市に申し入れを行ってきました。 資料によると今回は、核兵器搭載の有無について、函館市からフラ . . . 本文を読む
先日発表された国勢調査の速報値で、日本の総人口は1億2622万7千人で、前回2015年調査から86万8千人(0.7%)減少しました。都道府県別では、東京都が1406万5千人で前回より54万9千人増加し、次いで神奈川県の924万人で11万4千人の増加、大阪府884万3千人で3千人の増加、愛知県754万6千人で6万3千人の増加と続き、最少は鳥取県の55万3千人でした。 北海道はどうかと言うと、522 . . . 本文を読む
読んでいないので何とも言えませんが、新聞の書評です。行政組織に、平時には何もせずに非常時対応を専門とする部署は稀である、だから非常時には平時の組織を転用する。できるのは平時に可能なことだけ。さらに、行政組織は社会全体と同じように「分業の網の目」で、さまざまな組織や人が、互いに連携・協力しながら、それぞれの現場で創意工夫して地道に活動している。権力を集中して司令塔から指示しても、こうした自律分散型 . . . 本文を読む
河野ワクチン担当大臣が、職域接種について、「どんどんやれ、どんどん出してやる」と言ってきたのに、一転、「不足になりそうだから休止する」と、見通しの甘さと口先だけと批判されています。地域も、職場も期待していたのに、またもやドタバタ劇に翻弄されることになります。 一方、担当大臣の考えを問われても、それこそ全く地平の合わない、「ステージが違う」答弁で、挙げ句は「知事が考えること」と、口先さえ動かさない . . . 本文を読む
立憲民主党総支部として、地域の皆様の声を、特に地域の労働者組織・連合の皆様との意見交換会を昨年から続けてきましたが、新型コロナウイルスの感染状況、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令など、集まっての会合が難しく、しばらく休止をしていましたが、地域的に少し落ち着いてきましたので、こちらから無理を言ってということではなく、それぞれ地域の状況に合わせてお願いしてきました。 昨日、せたな町でせたな地 . . . 本文を読む
オリンピック会場で酒類の販売を行うと決定して、世の中の猛反発を食らって、結局、一転取りやめにって、どんな神経してるの?そもそも飲食店で酒類の提供を禁止したのは、酒が入ると大きな声で話すし、自制が効かなくなり感染リスクが高まるからて言っていたでしょう。 酒を飲みながらオリンピックの競技を観戦して、飲んでるんだからもちろんマスク外しているでしょう、サッカーでゴールが決まったら、野球でホームランが出た . . . 本文を読む
函館市は現在、65歳以上の高齢者へのワクチン接種を行っていますが、60歳から64歳の方々の接種を行うため、7月下旬までに接種券を発送すると発表しました。また、12歳から59歳までの基礎疾患のある方への接種も行われます。 60-64歳の方は、接種券が届いてから個別医療機関や集団接種会場での予約を行います。基礎疾患のある方は、対象となる方が電子申込みか郵送申込みで事前申込みを行い、接種券が届いたら個 . . . 本文を読む
通称「道連」、立憲民主党北海道総支部連合会の定期大会は、6月26日札幌市で開催されることになっていましたが、札幌市の感染状況、北海道の緊急事態宣言などから最終的にオンラインで開催することになり、開催時間の関係から、議案の質疑応答を別に設けることで、今日、大会代議員による会議が開催されました。来週、本大会が開催されます。 その内容はお伝えしませんが、各議案で意見を申し上げました。今年は衆議院議員選 . . . 本文を読む
オリンピック・カナダバドミントン選手団が、函館で事前合宿を行うと発表されました。7月13日から19日までの7日間、選手8名、スタッフ9名の17名が来函し、函館アリーナで練習するというものです。 函館市とカナダハリファックス市は、1982年に姉妹都市になるなど、カナダとは交流の歴史がありますから歓迎したいと思いますが、緊急事態宣言は解除されたとはいえ、感染の終息が見えないなか、まして函館市の新規感 . . . 本文を読む
今月20日を期限とする緊急事態宣言が、沖縄県を除いた9都道府県に対し解除することを決定しました。東京や北海道などはまん延防止等重点措置となるとはいえ、国民の、当該地域民の緊張は間違いなく緩みます。 政府だって分からないはずがありませんから、分かってて解除する理由がある訳です。東京は最近、感染者が下げ止まりから上向きになっており、本当なら、「いよいよ、自信を持って解除できる数字になりました」と状況 . . . 本文を読む