今年のＧＷは、途中に3日間の普通日を挟み、前半と後半に分かれています。休みを取れる方、取れない方、そもそもＧＷが勤務日となっている方など様々ですよね。私たちの仕事も、どちらでもあり、どちらでもないようなものですが、今年はまずは暦通りに出勤しています。 さて、今日で4月が終わります。月の終わりにそれほど大きな意味はありませんが、今月は、新幹線函館駅乗入れ調査の件や宿泊税の考え方、また名探偵コナンの . . . 本文を読む
今日は、私も役員の一員として参加している地元の町内会、神山町会の定期総会が開催されました。町会活動は地域住民のボランティアとして、行政情報の住民周知を含め、その地域に住む市民が安心して生活できるよう、町会員から町会費をいただいて活動しています。 しかし、全国どこも同様ですが、人口減少や少子高齢化と社会の複雑化などによって担い手不足に陥っています。神山町会も同様ですが、まだ意気軒昂で頑張っている方 . . . 本文を読む
今日からゴールデンウィークが始まりました。海外旅行も多そうですが、円安が留まるところを知らず、外国からお出でになる方はうれしいでしょうが、外国へ出かける方は苦しめられることになりそうです。 ＧＷ初日の今日は、函館地区連合メーデーが開催され、晴天のもと、主催者発表で900名の参加で盛大に開催されました。大泉市長も参加し、子育て政策のことや人口減少対策などについて熱っぽく挨拶いただきました。 桜も満 . . . 本文を読む
函館バス(株)が労働組合・私鉄総連函館バス支部の役員や組合員を懲戒解雇したり不当配転を行い、従わない組合員を懲戒解雇した事件について、一審函館地裁では会社側の行為は不当労働行為で解雇は無効だという判決が出て、会社側がそれを不服として札幌高裁に控訴していた事件で、札幌高裁は今日、函館バス(株)が行ったことは不当労働行為を行うことを意図した不当な行為で、一審の判決を支持し、会社側の控訴を却下しました . . . 本文を読む
昨日までと一転してお天気が悪くなり、今日は午前中からぐずついた天候で、気温も低く寒い１日になりました。今日は、ＪＰ労組函館北東支部退職者会の皆さんのお花見を行うとご案内があり、顔をだせていただきました。平出陽子北海道議会議員も一緒です。 咲き誇った桜の枝の下で、車座になってお弁当を広げ、飲める人は缶ビールを手に、手作りビンゴもあって、賑やかに楽しんでいました。せっかくの機会ですから、新幹線の函館 . . . 本文を読む
今日は、函館地区保護司会の令和６年度定期総会が開催されました。函館地区の保護司の充足率は全国最低ラインにあり、定数２５０名に対して１７５名で、充足率７０％となっています。保護司確保重点地区に指定されています。 保護司は、犯罪を犯した人たちの更生、再犯防止、犯罪予防活動など、重要な役割を担っていますが、給与的な意味ではボランティアですから、職業としてのお誘いはできません。 今年は、更生保護制度７５ . . . 本文を読む
五稜郭公園の桜は、開花待ちが少し残るだけで、ほぼ満開状態です。近くの交差点で交通事故が発生し、道路は渋滞状態になったりと、少し混乱していましたが、公園内は満開の桜の下をゆっくりと散策したり、芝生の上でお弁当を広げたりと、楽しい時間を過ごしていました。 この分だと、次の週末あたりで散り始めるのではないでしょうか。ＧＷ前半はお花見で大混雑ですね。 今日の事故車も、一方が札幌ナンバーでしたが、函館の道 . . . 本文を読む
今日は、市内の和・洋・中・鮨・バーテンダーなど、飲食業の担い手でもある「北海道全調理師会函館支部」の定期総会が開催されました。私も顧問を務めており、総会への出席とともに、議題終了後に役員の皆さんと意見交換を行いました。 物価高騰の中で利益を出せない現状や、料理という成果品に適正な対価を求められない苦悩、現場の調理師の賃上げなど待遇改善が難しいこと、それに伴うように担い手不足が進行していることなど . . . 本文を読む
度々で恐縮ですが、函館バスでの不当労働行為（解雇等）で、労働組合書記長の懲戒解雇事件について、一審・函館地裁判決は懲戒解雇は無効とし、組合側の勝訴となりましたが、これを認めたくない会社側は札幌高裁へ控訴し、その判決が今日言い渡されました。 判決は、（会社側が行った控訴は棄却するというもので、一審の函館地裁判決を支持した上、さらに、一審判決を改め、「不当労働行為の意思を持って行った」「不法行為」と . . . 本文を読む
毎日少しずつ早まってきた開花予想日も、さらに早く、今日「開花宣言」が出たそうです。まだ18日、ＧＷまで1週間以上ありますから、ＧＷ早々でなければ桜の下でのお花見は楽しめないかもしれませんね。 さて、新幹線の函館駅乗入れの調査結果の市議会議論や、ＪＲ北海道社長の発言が大きく取り上げられました。「ライナーを残すことで決着している」との発言があったそうですが、あれはそう決めなければ北海道新幹線が開業で . . . 本文を読む
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