昨日のブログで、北海道新幹線パッケージのバスについてお伝えしましたが、明日10時から市電駒場車庫で、市電とバスの出発式が行われます。 バスのことだけお知らせすると、9時10分に日吉営業所を出発し、駒場車庫で出発式を行った後、再度日吉営業所に戻り、14時34分発の6系統で初運行が行われるようです。市電は、出発式の後、11時15分に車庫を出発するようです。 Facebookでは既に、このバスで札幌、 . . . 本文を読む
10月から、北海道新幹線の車両・H5系のデザインをパッケージした路線バスや市電が走り始めます。バスは、函館バス日吉営業所で整備も終え、出発の時を待っています。 ご覧のとおり、北海道新幹線の車両をイメージした配色で、下の方には、新幹線のイメージ図と2015年度末開業予定と描かれています。幹線道路を走って新幹線開業ムードを盛り上げ、市民の関心と期待を高める一翼を担ってくれると思います。 10月13日 . . . 本文を読む
長野の御嶽山が噴火したと聞いて驚きました。私も山歩きが好きですが、滑落や天候異変に加え、こんなこともあるんだと改めて、自然の脅威を実感しました。その後のニュースでは、亡くなられたかたもいらっしゃるようですし、避難されている方々もいらっしゃるようです。早い下山ができることを祈っています。 なぜ今頃、ということは案外多いのですが、予兆はなかったのでしょうか。火山噴火や地震の観測態勢や予兆把握態勢は、 . . . 本文を読む
定例会も終了し、それぞれ次の目標に向かって活動を始めたようです。私は、来月26日開催予定のバスシンポジウムの準備に精力を傾けます。現在は、協賛や後援をお願いした団体や官公庁、報道機関などとの調整や、ポスターやチラシの製作を行っています。 今朝も、印刷会社で打ち合わせを行っていたところ、市教委の方が訪ねてきました。どうしたのかと思って会社の方に聞いたところ、隣接する小学校の樹木に毛虫が大量に発生し . . . 本文を読む
現在、函館市内の公共交通の再編計画を策定中です。公共交通といっても、バス路線の再編計画なのですが、検討協議会での議論は、バスを一定のゾーン内で循環させ、ゾーン毎の結び目(=結節点と呼びますが)で乗り換えて、目的地まで行く方式が検討されています。 確かに、一つの路線の距離が長いと、途中で渋滞に遭ったり、お客さんの乗降で時間が掛かったりと、遅れの原因になります。しかし、途中で乗り換えをしなければなら . . . 本文を読む
神戸市で、小学校1年生の女児が殺害され、無残にも遺棄されていた事件。過激なことを言ってはいけないのですが、人間として許してはいけないことだと思います。人間同士として何らかの原因があった場合など、理由に理屈がつくかどうか分かりませんが、大人の複雑な関係が推測されるのと違って(どんな場合でも人の命を奪うことに正当性はありませんが)、抵抗のできない子どもを、死に至らしめることをしたらどんなに苦しいこと . . . 本文を読む
バスの日を記念し、函館バス労組が主催した、子どもたちから応募いただいた絵画の展覧会と入賞者の表彰式が、今日、ダイエー上磯店で開催されました。道南各地の小学校から170点余りの絵画が寄せられ、美術の先生方による審査の結果、最優秀賞には写真の函館市立柏野小学校4年生の村上俊人くんが受賞しました。 ご家族皆さんと来場し、しっかりと表彰状を受け取りました。家族皆さんで写真を撮るなど、嬉しそうにしていたの . . . 本文を読む
来月のバスシンポジウムの打ち合わせで、今朝、北海道大学大学院工学研究院の田村亨教授を訪ねました。交通工学が専門と伺っていたのですが、お話しをしてみると、人口減少や地方創生や健康長寿社会や三世代同居型のまちづくりなど、今私たちが抱えている難題に向けてのキーワードがいくつも出てきました。 交通は、単に移動するための手段ではなく、どんなまちを創ろうとするのかの道具・アイテムだと仰いました。北海道の各自 . . . 本文を読む
10月26日に、函館でバスシンポジウムを開催するため準備中ですが、明日、基調講演をお願いしている、北大大学院工学研究院の田村亨教授と打ち合わせするため、今夜札幌に来ました。 明日、詳しくお話したいと思っていますが、持続可能な地域公共交通や利用者を増やすバス交通と言うのは簡単ですが、実現するのは簡単なことではありません。良い方策が浮かび上がるようなシンポジウムにしたいと思っていますが&h . . . 本文を読む
昨日は、ざっくばらんに政治と社会を語ろうと集まった9人で、ワイワイガヤガヤ…。こんな写真の感じです。早く帰ろうと思って家を出ましたが、やっぱり…(>_<;) どうも金曜日は鬼門のようで、2週続けて更新できませんでした。どうせ更新しても、酔っ払いの戯言になってしまうでしょうから、同じかもしれませんけれど。 一昨日お伝えしたバスシンポジウムは、開催まで1ヶ月余 . . . 本文を読む