2019年もあと1時間余りとなりました。今年は統一地方選で皆様のお力添えをいただきました。改めて心から感謝申し上げます。また夏には参議院選挙もありましたから、一年の半分は選挙で過ごしていました。残る半年間に活動を集中させようと思いましたが、皆様との意思疎通が十分に行えなかったのではないかと反省しています。 ご批判もたくさんいただきました。反省すべきは率直に反省し、ご理解いただけるように続けていき . . . 本文を読む
もう深夜なので、今年もあと3日になりました。もちろん家の年末年始の準備もしなければなりません。明日は、菩提寺の納骨堂の清掃に行く予定です。 でも個人的な年越しの準備だけではなく、日頃からお付き合いいただいている皆様との年末年始のお付き合いの準備も欠かせません。 今、永田町方面では、IRに纏わる汚職事件で賑わっていますが、議院内閣制と違って二元代表制では利権に絡めるはずがない(と思っているのですが . . . 本文を読む
IRを巡って、とうとうと言うべきか、やっぱりと言うべきか、贈収賄いわゆる汚職事件が発覚しました。検察の狙いはもっと上とも言われていますが、新規の多額のビジネスチャンスはこういうことになってしまうのですよね。 秋元議員のほかにも事務所の家宅捜索を受けた政治家がいることや、解明の段階でどんな人たちが絡んでいるのかが明らかになってくると、今の政権がもたないということもあり得ます。つまり、解散総選挙とい . . . 本文を読む
少し寒いですが、穏やかなクリスマスで良かったですね。どんなクリスマスをお過ごしでしたか?と言うより、今年も残すところ6日間となったことに驚いて、日数の無さに焦っています。 いつもの議会報告「いたくら一幸の『なるほど通信』」75号の印刷が終わりました。本当なら早速、クリスマスプレゼントとしてお届けしたいところですが(そんなプレゼントは願い下げ?)、新年号として作製しましたので、お届けは年明けになり . . . 本文を読む
昨日の新聞に、市民からの情報開示請求に、市が「公文書は存在しない」と回答した場合に、情報公開審査委員は市に対し、新たに関係する文書を作るよう求めることができるようにした自治体があるという記事がありました。 森友問題、加計学園問題、そして「桜を見る会」と、何か都合が悪くなると「文書は存在しない」「文書は廃棄した」「記憶にない」が繰り返される国会は、いい加減にしてほしいと思います。 もともと、その時 . . . 本文を読む
今日は、立憲民主党北海道第8区総支部の(何もなければ)今年最後の常任幹事会を開催しました。年末を迎え、議員など常任幹事の皆さんは忙しい毎日を過ごしているものと思いますが、皆様の熱意に感謝申し上げます。 夕方からは、私の所属組合の私鉄総連函館バス支部の青年女性部定期大会が開催されました。交流会での意見交換を含め、若い皆さんの意見を聞くことが我々の重要な仕事になりますから、一つひとつ大切に拾い上げら . . . 本文を読む
はこだてクリスマスファンタジーも、雪がないので少し盛り上がりに欠けるかなと思っていたら、夕方からボタボタと雪が降り始め、雰囲気は良いのですが濡れ濡れでした。 12月も終盤。クリスマス間近の土曜日で、さすが金森赤煉瓦倉庫周辺は大勢の人たちで賑わっていました。スープバーでは、どの店も長蛇の列ができていました。 そこで感じたのが、スープバーの店舗はBAYはこだて側の歩道に設置されていますが、買い求める . . . 本文を読む
人口減少や過疎化、高齢化と、地方を取り巻く環境は厳しさを増していますが、それは政治も同じで、党の運動を続けていくために地域の力を結集していただいていますが、高齢化も進み運動を担っていただいている皆さんにも負担をかけていることも事実です。 これまでも道南各地を訪問して、民主党や民進党、そして今は立憲民主党の運動を充実させていこうと取り組んできました。今日は今金町で、党員やパートナーズの皆さんと意見 . . . 本文を読む
今年もあと2週間を切りました。なんとなく年末の押し迫った感がなく過ごしていますが、間違いなく年の瀬が近づいています。毎年の事ながら、今年はどんな年だったか、少しずつ振り返って見たいと思います。 最初にくるのは、なんと言っても4月の市議選です。6期目を目指すと決めたものの、道南の立憲民主党の選挙全体の調整などで自分の時間に制限があり、なかなか厳しい戦いとなりました。 応援してくれる皆様の力に支えら . . . 本文を読む
今日は、郵政関係の退職者の皆様の会合に顔を出してきましたが、先日も市内の労組OBの会の皆様の総会にも出席しました。 私も、そうした会の会員となるべき年齢でもありますが、現役で仕事をさせていただいているありがたさと、まだまだ頑張っていらっしゃる会員の皆様のパワーを強く感じました。 労働や社会的担い手など、いろいろな分野で人手不足が論じられていますが、お元気な高齢者の力をどう活かせるかも大きなポイン . . . 本文を読む