もうまもなく、年越しです。このブログと私の活動に、一年間お付き合いいただきありがとうございました。 とりあえず、穏やかな新年への来し方です。よく写っていませんが、写真のように月が映える夜空です。こんな日々が続くように祈っています。来年は良い年になりますように。 今年一年の感謝と、来る年も皆様に支えていただけますようお願い申し上げます。 . . . 本文を読む
いよいよ今年も締めくくりですね。仕事部屋の一年の埃を払おうと思って片付けをしているのですが、なかなか進みません。普段の整理がどれだけ悪いのかを思い知らされます。 そんな中、新聞の切り抜きや集めた資料などを見ている(見ているから捗らない?)と、自分にとっての重大事件(関心事)が分かります。地方自治や財政や福祉も結構ありますが、やはり今年は大間を含めた原発問題と北海道新幹線を中心とした交通問題ですね . . . 本文を読む
昨日お伝えのとおり、今日は菩提寺の納骨堂で、わが家のお仏壇の清掃に行ってきました。ちょうど父が他界するころに落成した納骨堂ですが、外のお墓のように、雪の中ということもなく、管理も難しくありません。 タイトルのように、年末になる(全国的にお休みの時期になる)と、市政のお伝えすることが少なくなります。取材や情報提供する機会が少なくなるからです。 でも、今朝の新聞を見ても、自分たちの命と暮らしに関わる . . . 本文を読む
昨日や今日が仕事納めというところが多いのでしょうか。通常の通勤路線より、買い物コースの道路の方が混雑していたような気がします。 そろそろお正月の準備など、年末年始の買い物に皆さん動き出しているのでしょう。そこで、毎年感じることは、最近まで安価で店頭に並んでいた、特に生鮮品が、気がつくと2倍にも3倍にもなっていることです。普段なら「止めよう」と言うところですが、そうもいきません。これは何とかしてほ . . . 本文を読む
函館市役所は今日が仕事納め。朝から各部局へ挨拶回りを。同じくお休みになる企業へも挨拶回りの一日でした。途中立ち寄ったのが、昨日までXmasファンタジーで賑わっていた金森倉庫群のエリアです。 もうすでに、ファンタジーの主役、大きな樅の木は撤去されており、付近一帯は、観光客の方々の姿は見えますが、何となく静かに感じられます。穏やかな年末年始になってほしいと思いますが、予報だと大雪など荒れ気味の天気に . . . 本文を読む
年末も近くなり、挨拶回りをしていると、今年一年はどんな年だった?と話し込むことがあります。私の気持ちの中では、まだ25日で、今年はあと1週間もあると思っていたのですが、明日の金曜日が今年最後のお勤めというところも結構あるようです。つまり、もう年越しなんですね。 年を越したら、自分の選挙ということになります。思うように準備が進んでいませんが、市政ニュース「いたくら一幸のなるほど通信」57号で、この . . . 本文を読む
クリスマスイブ、どのように過ごしておいでですか?私は何も変わりません。当たり前ですが。ただ世の中は、大きく変わり始めています。と言うか、変わる流れが加速しています。 良く変わるのなら結構ですが。安倍さんは、今日の記者会見で「変革」という言葉を使っていました。言葉だけ聞けば、良い方に変わると思いがちですが、一部の人たちへの恩恵に止まったことは今さら言うまでもありません。 選挙が終わったばかりですか . . . 本文を読む
今月16日。総選挙で、大間原発建設凍結・中止の意志をはっきり示した函館市や道南の住民の意思を無視して、電源開発は原子力規制委員会に対し、規制基準の適合審査請求をしました。 いつものとおり、ひとたび過酷事故が起きれば、距離23㎞の函館市は壊滅的被害を受けるにも関わらず、合意を求める「地元」とは認めず、会社の役員が報告にくるだけという、函館市民を全く無視した対応でした。 裁判が進まないうちに、建設の . . . 本文を読む
年末になると毎年、この1年間をどう過ごしてきたのか、議員として満足できる(満足できる人がいるのかどうか分かりませんが)活動をしてきたのか、そして人は評価してくれるのだろうかと考えますが、今年というか来年は4年に一度の統一地方選挙の年ですから、この年末はこの4年間を、ひいては4期16年の活動についても考えなければならないと思います。 自分では常に、一生懸命取り組むことをモットーにやっているつもりで . . . 本文を読む
今日は、函館バスの労働組合の青年女性部の定期大会が開催されました。産業によっては、若い人が集まらず、こうした活動ができないところもあります。バスや運送関係の企業もそうで、仕事はキツいが収入はそれほどない、大型二種の免許を取りたくても、今は金もかかるし試験が断然厳しくなったといった理由などで、若い人にとっては勤めたいと思える職場ではないようです。 私はこれまでも、飛行機も列車もバスもトラックも、み . . . 本文を読む