今日は、顧問を務めている函館割烹調理師会の勉強会ならびに忘年会が開催されました。和食が世界無形文化遺産に指定され、函館市では学校給食に「和食の日」を設定するなど、和食のステータスは上がっていますが、一軒一軒のお店の経営状況を考えると、決して楽な業態ではありません。 衆議院選の争点でもある、地域経済の状態が決して良くないことは、お客さんを相手に商売している人たちには、一番良く肌身にしみていることで . . . 本文を読む
今の時期、酒を飲んで楽しかった～などと暢気なことを言っていられないのですが、昨日は毎年恒例の、市役所職員の卒業高校別の同窓会、函館中部高校卒は「市役所白楊会」の総会、忘年会が開催されました。他の高校も同様に開催されています。 出身大学等はまちまちですから、高校別にやるのが一番結束が高まります。市議も会員に登録されており、私も出席し、ご挨拶ならびに乾杯の発声をいたしました。 同期の人たちは既に退職 . . . 本文を読む
衆議院選の公示が近づいてきました。時の総理まで来るのですから必死なのですね。各党、各候補の選挙公約も明らかになりつつあります。そんな中で、驚くような発言がありました。 昨日、北海道新聞主催の公開討論会が開催されたのですが、自民党現職・前田氏が、大間原発建設に関わって「大間原発建設の理由として挙げられている使用済み核燃料の再処理＝核燃料サイクルで生み出されるMOX燃料は、他の原発で使えばいい」と言 . . . 本文を読む
私たち議員は、市民生活を安全・安心で暮らせ、生活環境がよりよいものになるように活動するのが仕事ですから、議員活動として何かをしたから表彰してもらう必要はありませんが、一個人として活動していることを評価していただき表彰していただくことは、とても嬉しいことです。 今日、函館保護観察所管内（渡島・檜山地方と一部後志地方を含む）の保護司、更正保護法人、更正保護女性会、BBS会、就労支援事業者などが一堂に . . . 本文を読む
交運労協の要請活動最終日。今日は北海道開発局函館開発建設部を訪ねました。道路建設や維持管理等での要請が大半で、広報官の方と工務課長さん、築港課長さんが出席してくれました。 行政庁は、他の所管（道や市や警察）に関わることことは答えることができませんが、要請側はそれがどこの所管に関わることなのか分からない場合が少なくありません。なので、要請書に書き込んでも、「それは他の所管ですので、お答えすることは . . . 本文を読む
今日は、私が所属する函館バス労組（正式には、私鉄総連北海道地方労働組合函館バス支部と言います）の定期大会が開催されました。急な解散総選挙のため、執行部側は臨戦態勢の慌ただしさの中での開催となりましたが、参加の組合員は身近な生活に関わる問題を議論する場ですから、真剣に聞き入っていました。 ここでも国や自治体と同様、財政問題から組合員の不満が出てきます。しかし、今は労働条件闘争の前に、公共交通として . . . 本文を読む
やっぱり理由の分からない解散から２日経ちましたが、投票日までもう３週間しかないのです。昨日の、北海道合同選対本部発足会議の場で、３区から立候補する荒井聰さんは、一番お金が動く年末のこの時期に選挙をやって商売をしている人を困らせ、予算編成を越年させて国民生活を投げ出していると怒りを露わにしましたが、時間は刻々と過ぎていきます。 今日、ここ８区では、民主党北海道第８総支部の臨時大会を開催し、正式に「 . . . 本文を読む
民主党北海道の衆院選の候補者と選挙体制を決定する運営委員会が札幌で開催されました。私も総支部選挙担当者として、選対委員会にも合わせて出席しました。 世論の多くも、今なぜ解散なのかわからない、大義がないと声を合わせて批判しています。運営委員会で横路孝弘代表は、第１次安倍内閣は途中で「政権投げだし」だったが、今回は「国民生活を投げだし」て、個利個略の無責任な解散だと、怒りを込めて批判しました。 運営 . . . 本文を読む
今日、衆議院が解散しました。来月２日公示、１４日投票の日程で総選挙が行われます。私たち地方にとって何の成果も生まなかった安倍政権には、一刻も早く退陣してほしいのですが、なぜ今なのか、与党でさえ説明が付かない解散劇でした。 前回選挙で、現与党候補が約束したTPPの問題も大間原発の建設凍結の問題も、どうしたのか、どうなったのか、改めて検証の必要があります。そして候補者に確認する必要もあります。 国民 . . . 本文を読む
昨日に続き、交運労協の要請行動を行いました。今日は、北海道警察函館方面本部交通課と函館ハイヤー協会の２個所でした。 要請行動は毎年行っていますから、双方の担当者が変わっても、要請する方、される方も気安く対応しています。ここまでできるようになるまでには、いろいろと苦労も試行錯誤もありました。 議員は、こんな職種ですから、出たとこ勝負みたいな、いい加減？な気構えでいますが、労働組合の皆さんにとっては . . . 本文を読む
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