今日、環境部から連絡があり、函館市遺丘温暖化対策実行計画の素案が出来上がり、25日に環境審議会を開催して報告すると連絡があり、議会にも資料配布するとのことでした。今年3月に函館市は、「ゼロカーボンシティ宣言」を行ったと発表しました。
その具体的施策がより効果的に展開できるのか、先行して「ゼロカーボンシティ宣言」等を公表し、地球温暖化対策に取り組んでいる自治体等の施策について調査、研究するために、所属の民生常任委員会での調査事件として取り上げてはどうかと上申しましたが、その時には取り上げられることになりませんでした。
地球温暖化は待ったなしの状態に陥っていますから、自治体で出来ることを、困難さを条件にするのではなく、乗り越える前提をどうつくるか考えていかなければならないと思います。今の議員の任期はそう長くありませんから、常任委員会での議論を行おうと思っても、なかなか自分の思いどおりにいかないのが実態ですが、提案してみたいと思います。
寒くなりました。函館市は今日、初霜・初氷だと、午後の全国放送のテレビで紹介されていました。まだ「一気に冬」という訳ではないでしょうが、新型コロナの感染も踏まえて、健康に十分ご注意下さい。
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「困難さを条件にするのではなく、乗り越える前提をどうつくるか考えていかなければならない」こと、
「議員の任期が長くない」こと、
「自分の思いどおりにいかない」ことも両者に共通です。
しかしながら大きく異なるのは、
市長候補擁立については「提案してみる」のではなく「早急な実現」が必要な点です。
そして「立憲市議団にしかできない」ことも大きな違いである点、お忘れなきようお願い申し上げます。
極めて重要なことですから、今後毎日コメントさせて頂きます。
ご理解くださるようお願いいたします。