今日で４月が終わります。だから何？という訳ではありませんが、私たち行政との関わりで生活していると、３月は新年度予算の議会審議の月で、４月はその新年度が始まる月となります。 学校なども同じですが、新しい学年、新しい年度というのは、一年の中でも少し違った意味を持つ月になります。 そして、その４月が終わりますが、どの月も終わるときには同じ気持ちになるものですが、時間の経つのが早いと感じます。 私たちは . . . 本文を読む
今日午前中は、函館地区連合メーデーが開催されました。通常だと１５００人以上参加して、会場の千代台公園野球場前の広場が埋め尽くされていましたが、今年もコロナ禍ということで参加者を制限して開催しましたので、約３００人を超える程度の参加者となりました。 逢坂誠二衆議院議員も挨拶に立ち、知床半島の観光遊覧船の沈没問題やロシアのウクライナ侵攻問題などに触れた後、７月に行われる参議院議員選挙の意義について挨 . . . 本文を読む
知床の観光遊覧船の事故が毎日報道されています。関係者の皆様は悲しく苦しい毎日を過ごされていると思います。一日も早く、乗船されていた皆様全員が発見されることを祈っています。時間が経つにつれて発見が難しくなりますから、救助の任に疲れている皆様も大変ご苦労されていらっしゃると思いますが、本当に早く発見していただけるようお願いいたします。 しかし、今回の事故は、やっぱり安易な経営方針（経営者）と事故に対 . . . 本文を読む
北海道新聞函館支社主催の「道新函館政経文化懇話会」が開催されました。今日の講師は、元内閣官房副長官補で、自衛隊の海外派兵の際に、私たちに多くのことを教えてくれた柳澤協二さんです。「ウクライナ侵攻から考える世界と日本」と題した講演で、プーチンがなぜ侵攻したのか、なぜ止められないのか、米国は、そして世界は何ができるのか、何をしなければならないのか。そして日本が立たされているのは。 政府のなかで、防衛 . . . 本文を読む
知床半島沖で消息を絶った観光船に乗船されていた乗客・乗員の皆さんの安否が気がかりです。お亡くなりになった皆さんのご冥福をお祈り申し上げます。当時の天候、気温・水温を考えると気持ちが萎えそうになりますが、いまだ発見されていない皆さんが生存されて救助されることを祈っています。そして、原因をしっかり究明し、二度とこのような事故が起きないようにしてほしいと思います。 今日は、立憲民主党北海道第８区総支部 . . . 本文を読む
旧棒二森屋百貨店跡地に再開発事業で建設される施設の中に整備される予定の公共施設についての市民説明会の２回目が開催されました。１回目は土曜日の日中で、２回目の今日は平日の夜間に開催されました。 会場は同じく市役所内ですが、今回も多くの市民が参加し、多くの意見が出されていますから、関心の高さがうかがわれます。２回の市民説明会に参加して感じたのは、まず、女性センター、谷地頭老人福祉センター、東川児童館 . . . 本文を読む
私の通勤路で見つけました。函館市白鳥町の亀田川沿いに桜並木があり、毎年咲き誇る姿が目を楽しませてくれますが、今日通りかかったところ、開花していました。有名な五稜郭公園は、枝全体がピンク色になっていますが、まだ開花していません。 市内では、日当たりの良いところなどで、咲き始めているようです。いよいよ函館も桜の賑わいが始まりました。ただし、新型コロナも１００人を超える日が続くなど、まだまだ気を抜くこ . . . 本文を読む
市内ホテルの宴会責任者の方とお話をしましたが、宿泊はお客様は戻ってきているけれど、宴会は全然ですということでした。まん延防止等重点措置は解除されましたが、じゃあ早速大人数の宴会を行おうとはなりませんよね。 これまで２年間、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を繰り返してきた経験から、宴会＝感染拡大という図式が浸透しているからでしょう。確かに、居酒屋などは結構な賑わいが戻ってきているように見えますが . . . 本文を読む
今日は、立憲民主党北海道第８区総支部と函館支部の常任幹事会を開催しました。普通は逢坂誠二代表も参加して開催しますが、今回は、党本部の任務で静岡に向かわなければならないということで、新幹線に乗るまでの間、東京からZoomで参加することになりました。 Zoomは、最近は比較的会議やセミナーなどでよく使うツールですが、これまでは全て参加側でしたから、今回のようにこちら側がホストとして主催することが初め . . . 本文を読む
旧棒二森屋百貨店の跡地に建設される再開発施設に、再開発準備組合から要望があった公共施設の整備について、市民の声を聞くため開催された市民説明会では、多くの参加者から２時間近くの意見が出されました。 この趣旨に合わない意見が出され、出席者がイライラしたりする場面もありましたが、そもそも論もあり、なぜ公共施設が必要なのか、既存施設の統合施設とするならば既存施設の使い勝手が保証されるのか、施設のある地域 . . . 本文を読む
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