先週は、ほぼ１週間、家族の健康問題と介護の必要性などを実感しなければならない日々でした。家族の健康問題で、函館では入院や治療、道外では日常生活に支障をきたし介護が必要で、説得と手続きなどを行う日々が続きました。函館に戻ってきたのが金曜日夜。精神的にも肉体的にも疲労が蓄積していました。そうこうしているうちに、カレンダーは月末を指していました。ブログも空白の日が続いていました。ごめんなさい（＞＜）
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枝野経産大臣が大間原発の工事再開を容認する発言をし、民主党北海道第８総支部の逢坂誠二代表・衆議院議員が枝野大臣に抗議の文書を手渡したのを始め、道南各地でも抗議の声が上がっていることは、既にお伝えしたとおりです。
確かに、原発再稼働や建設再開などは、政権党である民主党が決定していますが、地域の民主党は違います。地域住民の生命と財産、地域の産業を守る責任があるからです。そこで、民主党北海道第８総支 . . . 本文を読む
今日、明日の２日間、大門グリーンプラザと朝市駐車場を会場に、市内外から１００を超える事業者が参加して「はこだてグルメサーカス」が開催されています。
写真は、午前１０時前から開催されたオープニングセレモニーで、ステージの右端に来賓として並び、ご紹介していただきました。開会前から多くの市民や観光客の皆さんで賑わっていましたが、開会宣言とともに、それぞれがお気に入りのブースの前に並び、各地の名産・絶 . . . 本文を読む
市議会は、１８日から今日まで決算特別委員会が開かれ、平成２３年度の各会計の決算について審査が行われました。個別の事業では、改善すべき点などが少なからずありますが、全体とすると各決算とも認定できるものとして可決しました。今定例会は、明日の議会運営委員会と２５日最終日の本会議を残すだけとなりました。
私が感じた（指摘したい）決算上の課題は、いつかお話しできる機会があればお伝えしたいと思います。副議 . . . 本文を読む
休みの時って、結構世の中が動いたりすることがありますよね。先週末からの連休中にも、大きな出来事がありました。自分の気持ちを整理してどう伝えようかが整理できないまま、時間が過ぎていきます。
先週土曜日、１５日に、枝野経済産業大臣が青森市で、青森県知事や県内原発関連施設所在の自治体首長に対し、大間原発など「既に設置許可を与えている原発について、変更は考えていない」と建設容認の考えを伝えたことが明ら . . . 本文を読む
先日、市内の小中学校で使用しているロックウール等からアスベストが検出された問題は、今議会の一般質問でも質疑が行われましたが、今日の総務常任委員会でも、これまでの市や市教委の調査のあり方や対応に、不満と不信の声が上がりました。
市教委では、平成１７年に市内の全校を対象に、アスベストの使用の有無を確認する調査を行ったと言っていましたが、今回の発見を受けて、改めて当時の調査の方法等を確認したところ、 . . . 本文を読む
先週金曜日から始まった一般質問は、今日で１６人の論戦が終了しました。見ていて、何となく熱戦という雰囲気がないなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、要は、どう理論的に、そして実践・経験に裏打ちされた議論が展開できるかです。国会のように（といっても、このごろ国会でもあまり見かけなくなりましたが）パフォーマンスを見せつける場ではありませんから、しっかりと議論が展開できれば良いと思います。ですか . . . 本文を読む
昨夜は遅くなってからの雷で驚いてしまいました。９月の週末は、いろいろな行事が予定されていますから、楽しみを壊さないように、お天気が続いてほしいものです。
昨年の東日本大震災以降、外国からの観光客も減少し、観光都市・函館も北海道も苦しい状況が続いていましたが、昨年１２月の大韓航空に続き、今日、台湾の航空会社・トランスアジア航空（復興航空）の函館－台北線の定期便が就航し、第１便の出発式が行われまし . . . 本文を読む
今日は札幌で、私が所属する民間バス（鉄道）の労働組合「私鉄総連北海道地方労働組合」（略して道私鉄と呼んでいます）の定期大会に出席し、組織内議員団の会長として挨拶しました。
今年は、連続してツアーバスや観光バスの事故が起き、多くの人が犠牲になり、改めて交通産業、公共交通の安全の重要性が指摘されましたが、コスト論や経済性だけに優位性を見出していたツケが、貴い人命を失う結果をもたらせてしまいましたが . . . 本文を読む
昨日から、第３回定例会が始まりました。今定例会では一般質問に１６人が立ちます。最近発表された行財政改革プランや北海道新幹線問題、その他の諸課題について論戦が行われます。
昨日は、本会議終了後、議員研修会を開催しました。地域主権改革をテーマに、内閣府地域主権戦略室参事官補佐の近藤貴幸さんを講師に招いて、義務づけ・枠付け等について講演していただきました。
4076条項の見直の経緯や条例制定の具体 . . . 本文を読む
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