今日の同僚議員の代表質問で、見ようによっては市長が質問者に食ってかかっているように見える場面がありました。質問の中身の是非はともかく、議場でのやりとりとしてはどうなのかと感じられます。 互いに人間ですから、人の好き嫌いがあったりするのはやむを得ませんが、国会審議と同じように、真実に近づいていきません。そこが残念に思います。 今日で代表質問が終わり、明日からは予算案を含めて議案の審査を行う予算特別 . . . 本文を読む
今日明日は、各会派による代表質問です。市政全般にわたる質疑が行われますが、中には驚くような答弁があったりします。今日もでした。 市長が、第一次産業従事者、漁業従事者の所得を2000万円に向上させる施策を行うと断言したことの根拠やプロセスを問うた質問がありましたが、市長の答弁は、「特に根拠のあるものではなく、単にサラリーマンより所得が高いということを現すため2000万円と言った」というものでした。 . . . 本文を読む
昨日の函館割烹調理師会四條公祭祝賀会では、少し早いのですが、来年の市議選での会としての推薦状の交付があり、江差町での福原賢孝さんの記者会見と合わせて、選挙の「せ」の字が見えてきたなと感じさせられます。 議会活動や政党活動などで忙殺されていると、いつの間にか時間が経過していることにあ然としてしまうことがよくあります。 こうして、自分の選挙に「頑張れ」と後押しされると、「ちゃんとしなければな」と反省 . . . 本文を読む
今日はまず、江差町で来年の道議選で檜山振興局区から立憲民主党から立候補を予定している、前道議の福原賢孝さんの記者会見を行いました。まだ、環境整備が残されるところもありますが、しっかり戦えるよう準備を進めたいと思っています。 午後からは、逢坂誠二衆議院議員の「おおさか誠二みなみ檜山地区新春の集い」が開催されました。本当は私も残っているべきだったのでしょうが、夕方から函館で行事があり、この冬道、焦ら . . . 本文を読む
江差町に向かう道中、中山峠の前後、つまり北斗市大野側から行って厚沢部町側に向かうのですが、頂上の前と後ろで道路状況が全く違います。 大野側はアイスバーン・ツルツル状態で通行に冷や冷やしながら運転しなければなりません。江差まで続くのかと憂鬱な気持ちになりましたが、峠のトンネルを抜けると全く景色が違いました 下り坂も雪も氷もなく快適な気持ちで運転できました。日当たりの関係だけなのか、よく言われる技術 . . . 本文を読む
今年第1回目の議会報告会と恒例の新年懇親会を開催しました。毎年、天候が気になっていましたが、今年は今日の天候より今日の道路状況が気になって仕方ありませんでした。 案の定、議会報告会開会時間の午後6時になっても出席者は疎らで、少し時間を遅らせていると次第に増えてきました。雪かきも大変ですが、どこかに出かけようと思っても、全く進まない道路状態に時間通りに着くことを諦めなければならない毎日ですから、出 . . . 本文を読む
平成30年第1回定例会が始まりました。今日から3月15日までの22日間です。2月27・28日が会派の代表質問、3月1日から7日まで予算特別委員会(各分科会)、9日が各常任委員会、12日が予算特別委員会と本会議での議案採決で、13日から15日の3日間で個人(一般)質問を行います。ちなみに、私の個人質問は13日(火)の11:00~12:00です。 今日は、市長の市政執行方針と教育長の教育行政執行方針 . . . 本文を読む
今夜、特定非営利活動法人函館市体育協会の創立90周年記念式典・表彰式ならびに祝賀会が開催されました。昭和2年に全道に先駆けて創立されたことは、函館市のスポーツのレベルが高かったことが窺い知れます。しかし現在では、全国的にスポーツ誘致や施設整備が進んでいますから、函館の相対的位置が低下していないか心配です。 表彰式では、協会やスポーツ団体の発展に寄与した方々への表彰と、オヤジたちの宴会とは別に競技 . . . 本文を読む
函館市議会の平成30年第1回定例会は、2月22日開会しますが、公立はこだて未来大学を運営する、函館市と北斗市、七飯町で構成する函館圏公立大学広域連合の議会の定例会が今日開催されました。 今回は質問する機会を作れませんでしたので、次回の定例会でいくつか質問したいと思っています。 . . . 本文を読む
立憲民主党の北海道連合・道連の結成準備委員会が開催され、その委員になっているため、札幌に行ってきました。昨日も交通運輸産業に従事している者にとって、辛い毎日が続いていることを話してきましたが、まずは朝、五稜郭駅に向かいます。 10日前に札幌に行く同じ時間、普段10分から15分でつくところを1時間かかってしまった失敗を繰り返さないために1時間前にタクシーを頼んでいましたが、昨夜の猛吹雪が嘘のように . . . 本文を読む