市と議会による要望活動です。

　７月は、お知らせのとおり市議会第２回定例会の開催で、ひと月近くを過ごしました。議論の中身を詳しくお伝えしようと考えている間に、時間だけが過ぎてしまい、ブログの更新も置き去りになってしまいました。お訪ねをいただいた皆様にはお詫び申し上げます。 　さて、昨日、本日と１日半にわたって、次年度の国費関連事業や市の重点要望事業について、関係官庁および機関に対し、市と市議会による合同の要望活動を札幌で行って . . . 本文を読む

方向性は分かってきましたが…。

　先週は、火曜日5日の代表質問に始まり、一週間定例会での議論が行われました。この議会は、市長が変わって初めての定例会で、同時に、３月の大震災の後の定例会ということもあり、代表質問でも個人質問でも、ほぼ同じ質問が重なりました。 　工藤市長の答弁は、新人市長としての意気込みを感じるとともに、少し走りすぎではないか、大丈夫なのか？と思えるところもあり、もう少し議論を深めていきたいと思います。 　今回の質 . . . 本文を読む

地域では間違いなく住民とともにいるのですが…。

　野党なら見えないことも与党なら、それも内閣の一員ならば言えること言えないこと、言っていいこと悪いことははっきりしています。そんな人でないと言う方もいます。私もたぶんそうだと思います。私も、現在の閣僚の方や閣僚だった方の何人かの方々に会ったこともあります。でもやっぱり「覆水は盆に返らず」なんです。特に、国民のいのちと生活を守る責任がある政治家ですから。だから、党内で勝手な権力争いや見放すような無責 . . . 本文を読む

国際文化交流です。

　早いものですね。昨日から今年の後半が始まりました。３月の大震災の物心に渡る傷跡が癒されない日々の中で、時だけは前に進んでいるのが皮肉です。時の歩みとともに、できうればその歩みよりもっと早いスピードで、震災の復興・復旧が、そして原発事故の収束が進みことを願っています。 　さて一昨日、６月３０日から市議会第２回定例会が始まりました。統一地方選後初めての定例会ですから、市長の市政執行方針と教育長の教育 . . . 本文を読む