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今日は、各種選挙ごとに設置し、今回は4月の統一地方選挙のための「第20回統一地方選挙立憲民主党北海道第8区合同選挙対策本部」の発足会議と第1回選対会議を行いました。もう既に、道議選や市議選などの取り組みは、各候補者選対で進められていましたが、知事選の候補者が「池田まき」さんに決まり、戦術が明らかになりましたので、今日の発足会議となりました。
知事選もそうですが、道議選も函館市内や渡島管内の構図が変わってきそうな雰囲気がありましたので、私たちも注意深く見つめていましたが、結局、自民党の候補者の決定の経緯や思惑がはっきりしませんでした。渡島管内と函館市の入れ替えや元衆議院議員の転出?など、なかなか一般市民には理解できない、党利党略なのかもしれませんね。
他人のことは別として、今日の選対会議には、立憲民主党として支持することを決定した函館市長候補の「大泉じゅん」さんも顔を出し挨拶しました。8区の各議員、連合加盟労組など関係団体の前で挨拶するのは初めてのことだったと思いますが、しっかり自分の目指す市政について訴えていたと感じました。
まちなかの評判も上々です。
一方で、国政に何度も挑戦し落選を重ねた結果、国政を諦め北海道議会議員選挙に立候補予定者が新幹線駅を函館にと壮大な発言をしたと新聞記事にあった。
では、国政を目指す選挙の時になぜ言わなかったのか?新幹線を函館駅まで延伸すると言うなら国会議員になれば地元のために力を発揮してくれるのではないかと市民は期待を持って票を入れたはずだ。
市長候補者が市の将来を考え新幹線発言するのは納得だが、レベルを下げた選挙に挑戦する候補者の発言は票欲しさ苦し紛れの実現不可能の戯言としか思えない。
失礼ながら、ざんばら髪を振り乱した落武者が無闇矢鱈に刀を振り回しているようにも見えるのだが。