明日から、函館市議会第4回定例会が始まります。明日の本会議で議案の提案を受け、予算特別委員会に付託され、2日と5日の予算特別委員会分科会で審査を行い、8日の予算特別委員会と本会議で採決を行います。次に、9日と12日、13日の3日間で一般質問を行い、最終日に意見書案の採決を行い閉会します。 市議会が「荒れる」ことはめったにありません（というか、最近見たことがありません）が、開会を前にして、天候は大 . . . 本文を読む
今日は、この間続いている函館バス(株)による労働組合・私鉄総連函館バス支部役員および組合員への不当労働行為の裁判報告集会が開催されました。本当は今日、函館地裁の判決が出る予定になっていましたが、地裁からの和解案の仲裁に会社側が時間がかかると言うことで、判決が12月13日に延期になってしまい、準備をしていたことから経過報告を含めて、市内の労組や渡島・檜山管内の支援者に報告することにしていました。 . . . 本文を読む
工藤市長は今日の定例会見で、新型コロナの感染状況について、（予断は許さないが）ピークに達しつつあるのではないかと発言していました。確かに最も多かった今年8月に比べると、若干少ないのは事実ですが、1日611人の発表があるなど、状況は好転していません。また、病床使用率も149床中98床使用しているということで、65.8％と高く、医療がかなり逼迫してきていると言えます。 オミクロン株対応のワクチン接種 . . . 本文を読む
昨日は、立憲民主党北海道第８区総支部の常任幹事会を開催しました。地域の総支部とはいえ政党の会議ですから、全てをお伝えすることはできませんが、話題の中心は来年の統一地方選挙で、自らが候補者となる戦いについて、特に函館市長選について中心的に議論、意見交換を行いました。 いずれ公表したいと思っていますが、市議会会派（民主・市民ネット）での市政検証を受け、党としての考えを纏めたいと思っています。私は私と . . . 本文を読む
１２月１日から始まる函館市議会第４回定例会の一般質問の会派での質問者と質問時間を通告する期限が本日となり、会派の会議を開いて決定しました。 定例会は、１２月１日に議案の提案と予算特別委員会を開催し、２日、５日に予算特別委員会の分科会で議案審査を行い、８日に予算特別委員会と本会議を開いて、それぞれ議案の採決を行います。 次に、９日から一般質問が始まります。全体で何人がどのくらいの時間で質問するのか . . . 本文を読む
感動しちゃいましたよね～。こんな結末を予想はしていませんでしたが、期待していました。本当に多くの人たちが感激・感動したことでしょう。この瞬間だけは、誰もがプロサッカーファンで、「通」だと思います。もちろん、多くのファンや「通」がいることは間違いありません。次は27日のコスタリカ戦です。 政治や選挙でも、感激や感動する戦いがあります。スポーツと違ってゲームが見えづらいので、なかなか若い世代の人たち . . . 本文を読む
日付が変わる時刻になっています。私たちは、あまり評判が良いとは思っていませんが、毎日、どういうまちづくりを進めることが市民の皆様の幸せに繋がるのか、そのための施策はどうなのかを考え続けています。私を含めて考え続けていると思っています。 そして、その際に、市民の皆様の声を直接聞くことだ第一で、次に、他都市の状況や他の住民の声を調査することが重要だと考えています。 そういう考えで、いろいろな機会を活 . . . 本文を読む
函館駅前の大門地区での中心市街地活性化事業が、（順調に進んでいる訳ではありませんが）進められています。もちろん中心市街地活性化計画は終了していますが、旧棒二森屋百貨店跡地の再開発事業は、最大の中心市街地活性化事業です。 私が言う「最大の」というのは決して規模を指している訳ではありません。もちろん規模も大きいのですが、函館市の中心市街地活性化を「本当に」どのように進めていくつもりなのか、市民を無視 . . . 本文を読む
今月に入って今日まで、新型コロナの陽性者発表が5863人で、一日平均だと３08.6人だということです。大げさに騒ごうとは思っていませんが、感染すると、仕事や学校、家庭などで様々な影響が出ざるを得ません（殆ど本人に責任がある訳ではないと思うのですが）から、やっぱり十分な注意が必要だと思います。 函館市からは、従来と変わらぬ注意喚起ですから、確かに何が出来るのか明快な答えを持っている訳ではありません . . . 本文を読む
今日は午前中、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、松前町沖の渡島大島周辺に落下するというニュース速報があり、外（家の外という意味ではありません）にいたので、急いで建物の中に避難しました。ニュース速報から落下予測時間まで3分。渡島大島から210㎞沖合といいながら、もし北朝鮮の狙いが外れていたら、ICBMだったそうですから210㎞くらい簡単に飛び越してくるかもしれません。 今回は海上だとしても、いつ陸上に . . . 本文を読む
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