急に季節の移ろいが速くなったような気がします。

　今日は銀行が混んでいましたね。考えたら９月の晦日。年度でいったら半期の最終日でした。暦年で言えば、今年もあと３ヶ月になりました。自分自身に関わることがあったからなのか、時間の進みがそれほど速いと思っていませんでしたが、最近、急に速くなってきたと感じるのは、衆議院選挙が近づいてきたからでしょうか。　自民党総裁選が終わって１日が経過しました。まだ何も申し上げることはありません。今日は党役員人事の噂や . . . 本文を読む

今日は何を言っても駄目ですよね。

　今日一日中、テレビだけでなく全てのメディアが自民党総裁選一色でしたね。もちろん私も見ましたが、私は何も申し上げることはありません。本当に国民のためのリーダー選びだったのか、派閥の瓦解を防ぎ、力を見せつけ、次のポスト争いを有利に進めるための神輿選びだったのか。　反対に、よく言われるように、誰が選挙相手の顔になると戦いやすいのかということもありません。　さて、既にお伝えしていましたが、先月８月３０日 . . . 本文を読む

催事だけでなく、地域の商業施設に。

　緊急事態宣言の解除が決まりました。出張や旅行など、空港の利用客は激減していましたが、一定の制限は残るでしょうが、客足は回復していくと思いますし、回復してほしいと思います。昨日の北海道新聞にも掲載されていましたが、道内空港の民営化に伴い、函館空港も道内７空港ビルを運営する北海道エアポートの子会社となり、民間ならではの経営方針に基づいた計画を策定しましたが、折からのコロナ禍の中で、予定どおりに進める . . . 本文を読む

バス事業への支援が必要。

　今朝、市内の貸切バス会社の社長さんからお電話をいただきました。バス事業は、コロナ禍の中で、乗合も貸切も非常に厳しい影響を受け、事業の存続が危ぶまれるような状況に追い込まれています。乗合バス事業は、利用客が減少したからといって全面運休できるわけではありませんから、雇用調整助成金制度を十分活用できません。また、貸切バス事業は、緊急事態宣言の度重なる発令や長期化で全く稼働できない状況が延々と続いてきま . . . 本文を読む

全面解除に。子どもたちに心配の声が。

　政府は、全国に発令されている緊急事態宣言とまん延防止等重点措置を、全面解除する予定です。ワクチンの接種が進み、国民は慣れがあるというものの自粛生活を守り、飲食店の皆さんは本当に厳しい経営環境に耐えて休業や自粛営業を行ってきたことが実を結んだといえるでしょう。書き切れませんが、もっともっと多くの協力と我慢があったことは勿論です。　しかし、解除されることは嬉しいことですが、ここまで長期間、繰り返しの . . . 本文を読む

坂道を登るように。

　立憲民主党総支部の任務に復帰しました。といっても、旗を振ったり走ったりと言うわけではなく、今日はおよそ４週間ぶりに溜まった書類（殆どメールなど）の確認やプリントなどですが、途中にマスコミの取材もあり、約３時間半ほどかかりました。　衆院選の選対本部へも顔を出し、今後の日程などの打合せも行いました。自分では大丈夫と思っていても、家に帰ると足腰が痛いと感じますから、全力でやりすぎて途中で皆さんに迷惑を . . . 本文を読む

改めて、人口減少問題と地域活性化に向き合って。

　旭川市で市長選、市議補選、道議補選のトリプル選挙が行われていますが、道議補選で候補者がコロナ感染者の濃厚接触者となり、自宅待機・活動自粛となっていることが報道されていました。間もなく、衆議院議員選挙が実施されますが、心配していたことが現実となり、新規感染者数は減少し続けてはいますが、コロナ禍の中でどのような選挙戦が可能なのか、日頃から考え続けていたとは言え、改めて全ての関係者の感染予防と防止、感 . . . 本文を読む

結局、どれだけインパクトのあることを言うか、競っているだけ。

　連日、総裁選が報じられていますが、各候補の発言や発表の内容に対する論評もなく、テレビはただ面白く、視聴率を稼げれば良いの一点で放送しているとしか見えません。従って、あまり興味が湧きませんから見ていませんが、票を投じることができる人や議員にインパクトのあることを言うかを競っているようにしかみえません。　結局は、派閥でも個人でも合従連衡しているだけなのです。　他の党も同じようなもので、そろそろ国民に . . . 本文を読む

十五夜。

　中秋の名月。芋名月とも呼ばれるそうです。東の空に見えたときは、雲に隠れたり現れたりしていました。南の空に向かうに従って、雲の無い晴れた空に満月が浮かんできました。今年の十五夜は満月だそうですが、中秋の名月が必ず満月になる訳ではないそうですね。今年は８年ぶりの満月ということです。美しいですね。　本格復帰のため、少し身体を動かそうと思います。ただし、長時間だと疲れますので、徐々に延ばしていこうと思い . . . 本文を読む

国語辞典も時代を映す。

　三省堂の国語辞典が８年ぶりに改訂されるそうです。テレビで、無くなる言葉や加わる言葉、意味が変わる（増える）言葉があることを放送していました。言葉は、時代の変化で使われなくなる言葉がたくさんあります。あの頃は、こんな言葉が流行していたけれど、今は誰も使わない言葉です。反対に、特に若い方が使う言葉ですが、新しい言葉が流行している言葉です。なかなか理解に苦しむ言葉もありますが…。　ワーケ . . . 本文を読む