大晦日。北海道は大荒れです。函館も吹雪いたり止んだりの繰り返しの一日です。一年間のご愛読ありがとうございました。また、コメントを寄せていただきました皆様にも心から感謝申し上げます。
今年は、個人的に家族の体調問題で忙しい一年でした。年末まで続くことになりました。そして、年末といえば、衆議院の解散総選挙で政権と政治の様相が大きく変わることになりました。多くの政治家が約束したことをどう実現してくれ . . . 本文を読む
今年は暦の関係上、今日が多くの機関、企業での仕事納めの日のようです。私も朝、議会事務局での仕事納め式の挨拶を行い、市役所内の各部署へ一年のお礼の挨拶回りを行いました。8階から1階へ下りながら回りましたから、終わったときには汗もかいていました。各部署を回りながら、その部署に関わって起きたことを考えながら挨拶していると、一年の時間の中でいろいろなことがあったなと思い起こします。
私たちの仕事は、い . . . 本文を読む
看病というか、介護というか、いろんな意味での生活応援というか、何度となく秋田県と往復をしていますが、今月は2度、大曲駅前の総合病院で過ごすことになりました。旧大曲市は、合併して現在は大仙市となっています。大曲と言えば、昔から花火で有名で、雄物川の河川敷で行われる花火大会には、毎年70万人以上の観光・見物客で賑わいます。市内の宿泊施設は3年先まで予約で埋まっているとも言われているそうです。
その . . . 本文を読む
地球温暖化と言ったり、地球は氷河期へ向かっていると言ったり、どちらに向かっているにしても、地球は壊れかけているのは間違いないのでしょう。全道各地で暴風雪警報が出て、例年にない降雪が続いています。
函館も、写真のとおり、道路脇には人の背の高さ近くまで積まれた雪の壁がそびえています。昨年もそうでしたが、日に何度も雪かきをしなければなりません。昨年は、雪の多さに加えて、気温が低く、積もった雪や道路上 . . . 本文を読む
妻の父の体調の変化の知らせを受けて、妻の実家(正確には、お隣の大仙市ですが)に来てから4日になります。体調は一進一退の状態です。
何も準備なく、予定の如何を無視して来ましたから、この先が少し心配です。明日にでもドクターの話を聞いてみたいと思っています。
明日はクリスマスイブですね。秋田県(平鹿郡)大森町は、合併により現在は横手市大森町になっています。それまでの町役場は、合併後、地域局と名を変 . . . 本文を読む
毎日雪が降り、この時期としては珍しく、毎日雪かきをしています。そして気温も低く、日中でもマイナスの気温が続いています。
議会も終わり、私の市政ニュース「いたくら一幸のなるほど通信」新年号の編集作業に精を出していました。
街なかに出向いて見聞きしていましたが、12月1日から始まっている「クリスマスファンタジー」の高さ20メートルのツリーも吹雪の中で寒そうにしていました。
観光でいらっしゃった . . . 本文を読む
この間お伝えしてきました衆議院選も、昨日終わりました。ご支援、励ましをいただいてきた逢坂誠二さんは、残念ながら3期目の当選には至りませんでした。写真は、昨夜(正確には今日未明ということにありますが)午前1時近くに、比例復活の可能性も薄れてきたとの判断から、事務所で結果を見つめている多くの支援者の皆さんに、お詫びと感謝の挨拶をしているところです。
言いたいことはたくさんありますが、結果は結果です . . . 本文を読む
4日から始まりました衆議院議員選挙は、今日が最終日でした。12日間、大きな音でお騒がせし、街頭演説まどで交通のお邪魔をしたことと思います。私は候補者ではありませんが、関係者としてお詫び申し上げます。
同時に、これだけお騒がせしたのですから、その訴えが皆様の元に届いたのか、言わんとしていることが正しく伝わったのか、とても心配しています。私も今日の午前中、選挙カーに同乗し市民の皆様に訴えかけました . . . 本文を読む
選挙戦も今日で10日が過ぎ、いよいよ佳境に入ってきました。マスコミ報道では、いろいろ喧しく予測を語っていますが、報道機関によって予測も数値も異なっており、有権者を混乱させるだけの報道になっているように思われます。
また少し、ブログ更新の間隔が開きました。今回も家族の健康問題です。個人のプライバシーに関わることですから、詳しくはお話ししませんが、少し重体です。ですから、また間隔が開くようなことが . . . 本文を読む
なぜか、衆議院選挙が始まってから悪天候が続いています。加えて昨日は、大きな地震も発生しました。その時間、市議会の一般質問が終わって、市役所庁舎にいましたが、昨年3月の大地震を思い出させるような、大きな横揺れが長い時間続きました。これは危険だ!津波の恐れがあるぞ!と誰もが口に出して心配しました。怪我をされた方がいらっしゃったようですが、大津波が押し寄せることなく済んだことに安堵しています。
さて . . . 本文を読む