戦後７０年。この国の主が、どんな歴史認識を示そうとしているのか、聞かなくても分かる気がしますが、戦争はいけません。安保法案に賛成している人たちだって、一部を除いて、戦争には賛成しないと思うのです。でも、戦争に荷担したがっている主がそう決めたら、いったい誰がそれを止めることができるのでしょうか。 １９８２年、ヒロシマの青年から始まった「反核平和の火リレー」は全国に広がり、北海道では１９８８年から取 . . . 本文を読む
夏ですね。毎日、２７～８℃ほどの気温が続いています。基本的には、暑い夏は嫌いではないのですが、今の体調では歓迎できません。 写真は、午後の自分の車では外気温が３０℃になっているところです。本州の３５℃を超える酷暑には及びませんが、北海道の夏です。 そう言えば、アナフィラキシーにならなければ、今週は東京に行っている予定でしたから、行かないで済んだことも良かったねと言えるのではないでしょうか。 函館 . . . 本文を読む
７月も末となりました。８月１日から５日までは、函館の夏の一大イベント「函館港まつり」が開催されます。２日、３日に開催される「ワッショイはこだて」では、例年、踊りの先頭で「踊らにゃ損損」とやっていました。 もちろん、今年もそのつもりでいましたが、残念ながら「激しい運動禁止令」が出ていますので、ご免なさいです。 ちなみに、２日は、十字街・松風コースで、１６：００から十字街交番前で出発式が行われ、１６ . . . 本文を読む
まだ、いままで通りの生活に戻って良いのか、原因が分かっていないため不安を抱えています。上肢下肢が頼りない感じが続いています。 今回のことで、過信はいけない、怠慢はいけないと、自分の身体を注意しなければならないことが身に染みましたが、良かったと思えたことが一つありました。 それは、胃カメラの検査で、胃の内部がきれいだと言うことがわかったことです。胃カメラを飲み込むのには、かなり苦労し、苦しい思いを . . . 本文を読む
しばらくご無沙汰でした。２１日のBlogで、全身に発疹ができて体中がボツボツし、唇もアヒル口ですとお伝えしましたが、翌朝目が覚めると、瞼も腫れ上がり、息苦しく動けなくなってしまいました。 とりあえず、掛かり付けの医院まで送ってもらって診察を受けましたが、血圧も低下し、アナフィラキシーショックで状態はかなり悪いということで、そのまま救急車で市立函館病院に転送されました。 その後、改築された４階の救 . . . 本文を読む
建設中の函館アリーナの竣工式典が行われました。２０１３年から建設工事が始まり、まだ一部、駐車場や外構工事が残っていますが、アリーナ内の工事が完了したことから、今日のテープカットということになりました。 ただし、今週末、２５日、２６日の両日、こけら落としで、函館出身のＧＬＡＹのコンサートが予定されていますから、これ以上遅れることはできなかったのも事実でしょう。 式典の後には、施設見学会も行われ、市 . . . 本文を読む
海の日。夏になると、水に関わる事故が増えます。海や川（だけではないですが）で遊ぶときには、十分気をつけて、命を大切にして下さい。 そして、政治が国民の命を奪うことがないようにして下さい。アベ政治はｄこへ向かっているのか。澤地久枝さん、鳥越俊太郎さんや瀬戸内寂聴さんらが呼びかけ、俳人の金子兜太さんが書いたメッセージペーパー「アベ政治を許さない」は、わが家にも掛かっています。 来月発表される、安倍首 . . . 本文を読む
とうとう安倍内閣の支持率が急落。共同通信社の世論調査では、支持率が６月の調査から９．７㌽急落し３７．７％、不支持率は８．６㌽上昇し５１．６％になりました。支持と不支持が逆転しました。国民の７割以上が強行採決を批判しています。 当然だと思います。首相自らが、「国民への説明は十分ではない「国民の理解が進んでいるとは思わない」と言っていながら、議論は尽くされたと言って強行採 . . . 本文を読む
今日は、北海道平和運動フォーラムと道南地域平和運動フォーラムによる「やめるべ大間原発！さようなら原発 北海道集会」の前日講演会が、市内のホテルで開催されました。 そして、講演会には、昨日と一昨日に行われた、安保法案＝戦争法案の強行採決に抗議して、「強行採決は許さない！戦争関連法案の廃案を求める緊急集会」の副題が添えられました。 講演の講師は、函館市が東京地裁に提訴している「大間原発建設差し止め訴 . . . 本文を読む
衆議院本会議でも、与党などの強行採決で安全保障法案が可決されてしまいました。今、テレビを見ていたら美輪明宏さんが、安倍さんや与党を支持し、選挙で応援し、この法案に賛成した人たちは、自ら率先して機雷除去にでも行くべきだと言っていました。 私は、選後７０年、自民党のどの総理大臣もやらなかった、集団的自衛権を容認した安倍首相の責任は、憲法をないがしろにした唯一の総理大臣として憲政史に残ることでしょう。 . . . 本文を読む
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