土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

あの手この手

2014年07月07日 | 施工完了(2015年度)

 

 

3Dだなんだといってはみても、

監督職員に完成形をわかってもらう(イメージを共有する)手段として、

アナログが効果的なのは言うまでもありません。

板や荷造り用のロープなど、あの手この手を使って、

立体的、あるいは、やむを得ず立体が出せない場合は平面的に、

完成形を現地にプロット。

これにより、問題点などを話し合う際に、

お互いが、同じ(かもしくは近い)イメージを共有しやすくなります。

今日はそれもあってか、こちらの提案に対して、

ワンデーレスポンス(1日で回答)ならぬ、

ワンアウアーレスポンスが実現。

ごくごくささやかな例ですが、

まさに、

「ワンデーレスポンスは発注者だけがするものではない」

を実感しました。

お伺いを立てて待っているだけでは、問題は解決しません。

監督職員さん、どうもありがとうございました。

(宮内)



 

 人気ブログランキング

 ↑↑ 「えいやんか」と思ってくれたらポチッとひと押し

 

 

地域に貢献し、地域と共に生きる。

 「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、

  災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。

 

発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。

 (有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日ノ路山(ひのじやま)本格稼働 | トップ | 台風の進路予想 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

施工完了(2015年度)」カテゴリの最新記事