土木のしごと - (有)礒部組現場情報

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高知県は奈半利町の(有)礒部組が「土木のしごと」の泣き笑いをお届けしています。

ざぶとんわく

2017年11月25日 | 国道493号小島トンネル関連

小島トンネル終点側坑口対策工事、

「ざぶとんわく」の組み立て中です。

 

 

「ざぶとんわく」

耳慣れない言葉だと思います。

そういうわたしも資料で目にしたことはありましたが、

実物を施工しているのを見たことはありませんでした。

「ざぶとんわく」

凹凸がある地山で、受圧板を設置するところにモルタルで平らな面をつくって、受圧板の変形やひび割れを防ぐ構造物です。

あ、その前に

受圧板=アンカーの締め付ける力を地盤に伝達するために、アンカーの頭部と地盤のあいだに設置する構造物

です。

設計図書では現場打ち、つまり、型枠を組み立てて生コンを流し込み鉄筋コンクリートの受圧板をつくることになっているのですが、当社が提案し施工しようとしているのはプレキャストコンクリート製の受圧板。

地山に凹凸があるので、まず平らな面をつくってやる必要があります。

そこで、「ざぶとんわく」なのです。

 

 

きちっとした位置を出すために細かく丁張を入れます。

 

 

丁張を目安にして「ざぶとんわく」を組み立て。

 

 

これにモルタルを吹き付けして「わく」は完成。

しばらくは、「ざぶとんわく」の組み立て作業がつづきます。

(みやうち)


 

 

 

 

 

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