再びスイスの電車に戻ります。懸案だったジャンパケーブルが何とか完成しました。実際に通電機能を持たせて照明回路の編成引通しを実現するものです。
ケーブル自体は既に作ってあったのでコネクター部分のカバーを作ります。t0.5mmプラ板を重ねてこんな形のものを作り・・・

さらにt0.3mmプラ板を貼り重ねて“ツバ”を表現し、上側の角を丸めておきます。

溝にコネクターの接点を落とし込んでセメダインスーパーXで接着。乾いたら上からさらに瞬着を流して固着します。

黒く塗ればそれらしい形のジャンパケーブルが出来上がり。ちなみに連結の手間を省くため両先頭車側のソケットは車体に差し込んだ状態で接着してあり、反対側のソケット部をピンセットでつまんで中間車のスリットに差し込むことで電気的な連結が完了します。手間を省いたとはいえ恐ろしく面倒な連結作業ですw。もちろんドローバーも連結しなくてはいけません。。

ともあれ、これでやっと中間車にも照明が灯りました。引き通しといいながら実際に集電しているのは両先頭車だけで、中間車はそこから電気をもらう形になります。動力と照明の回路を分けたということです。

ケーブル自体は既に作ってあったのでコネクター部分のカバーを作ります。t0.5mmプラ板を重ねてこんな形のものを作り・・・

さらにt0.3mmプラ板を貼り重ねて“ツバ”を表現し、上側の角を丸めておきます。

溝にコネクターの接点を落とし込んでセメダインスーパーXで接着。乾いたら上からさらに瞬着を流して固着します。

黒く塗ればそれらしい形のジャンパケーブルが出来上がり。ちなみに連結の手間を省くため両先頭車側のソケットは車体に差し込んだ状態で接着してあり、反対側のソケット部をピンセットでつまんで中間車のスリットに差し込むことで電気的な連結が完了します。手間を省いたとはいえ恐ろしく面倒な連結作業ですw。もちろんドローバーも連結しなくてはいけません。。

ともあれ、これでやっと中間車にも照明が灯りました。引き通しといいながら実際に集電しているのは両先頭車だけで、中間車はそこから電気をもらう形になります。動力と照明の回路を分けたということです。

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