引き続きキハ120の進捗状況です。
塗装の発色をよくするため、車体全体に白を吹きました。
実はこの後、帯色のオレンジと赤を塗ったのですが、横着をして手持ちのカンスプレー(黄かん色と赤2号)で塗ったところ、だいぶ実車のイメージとかけ離れてしまいました。オレンジはもっと黄色みが強く、赤はもっとピンクがかっていないといけません。潔く塗りなおそうと思います。
ちょっと気持ちが凹んだので、気分を変えて床下機器を作ることにしました。8割くらいはスクラッチ覚悟なのですが、とりあえず使えそうなパーツ全員しゅうごう!(^^;
床下機器といいながら、ガイシとか避雷器が混じってるのに気が付いたアナタ、目がいいですね。
ガイシは真鍮線に通して、こんなふうに排気管に見せようかと思います。
避雷器の使い道は、このナナメ吊り下げがチャームポイントのエアクリーナーです。
まずは内径φ1.5外径φ2.0の真鍮パイプを曲げて・・・
取付け台座などを削った避雷器(エンドウ製LA-16)を差し込み、斜め下を向くように曲げてやります。
ガス火でなましたφ0.4真鍮線をパイプにグルグル巻きつければできあがり。といかにも簡単そうに書きましたが、実はこれが2作目。最初φ0.5真鍮線をなまさずに巻こうとしたところ硬すぎて巻けず、巻けたと思ったら弾性で戻ってしまい、おまけに力が入って挿し込んである避雷器の足がポロリ・・・
勢いに乗ってラジエーターも作ってしまいました。本体はたぶん153系あたりのコンプレッサーのパーツで、網目を活かして1/2にカットします。
冷却ファンは穴あけパンチで抜いたケント紙に切れ目を入れたもの。センターにφ1mmくらいの突起を貼ってやるとなんと、なくそれっぽくなりました。
ファンの外側にカバーをぐるっと巻いて、先ほどの本体に接着すればできあがり。円周率を「3」で計算したわけでもないのに、カバーにすき間があるなり~(^^;;
形状的にやっかいなのが意外と早く制覇できたので、ちょっと気が楽になりました。
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塗装の発色をよくするため、車体全体に白を吹きました。
実はこの後、帯色のオレンジと赤を塗ったのですが、横着をして手持ちのカンスプレー(黄かん色と赤2号)で塗ったところ、だいぶ実車のイメージとかけ離れてしまいました。オレンジはもっと黄色みが強く、赤はもっとピンクがかっていないといけません。潔く塗りなおそうと思います。
ちょっと気持ちが凹んだので、気分を変えて床下機器を作ることにしました。8割くらいはスクラッチ覚悟なのですが、とりあえず使えそうなパーツ全員しゅうごう!(^^;
床下機器といいながら、ガイシとか避雷器が混じってるのに気が付いたアナタ、目がいいですね。
ガイシは真鍮線に通して、こんなふうに排気管に見せようかと思います。
避雷器の使い道は、このナナメ吊り下げがチャームポイントのエアクリーナーです。
まずは内径φ1.5外径φ2.0の真鍮パイプを曲げて・・・
取付け台座などを削った避雷器(エンドウ製LA-16)を差し込み、斜め下を向くように曲げてやります。
ガス火でなましたφ0.4真鍮線をパイプにグルグル巻きつければできあがり。といかにも簡単そうに書きましたが、実はこれが2作目。最初φ0.5真鍮線をなまさずに巻こうとしたところ硬すぎて巻けず、巻けたと思ったら弾性で戻ってしまい、おまけに力が入って挿し込んである避雷器の足がポロリ・・・
勢いに乗ってラジエーターも作ってしまいました。本体はたぶん153系あたりのコンプレッサーのパーツで、網目を活かして1/2にカットします。
冷却ファンは穴あけパンチで抜いたケント紙に切れ目を入れたもの。センターにφ1mmくらいの突起を貼ってやるとなんと、なくそれっぽくなりました。
ファンの外側にカバーをぐるっと巻いて、先ほどの本体に接着すればできあがり。円周率を「3」で計算したわけでもないのに、カバーにすき間があるなり~(^^;;
形状的にやっかいなのが意外と早く制覇できたので、ちょっと気が楽になりました。
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車体はキレイにまとめてるし機器類のアイデアは客観的に見たら抜群ですね!
恐るべしisaoさま~と今更のように思い知りました~
いつも励ましのコメントありがとうございます。
気動車の床下は電車とは勝手が違うので大変ですが、なんとか先が見えてきました。
本文に書いたように帯色の修正がもっかの課題。ま、紅白までには完成するんじゃない?なんて他人事のように・・・(^^)v
年末休みでした。
よいお年を!
さすがに年末年始もやっているのはModels Imonなど一部の模型店だけではないでしょうか。
来年もよろしくお願いします。